「ネネチキン」のカップ麺 “スノーウィングチキン味焼そば” が登場!甘くてクセになる味わいとは?
「ネネチキン監修 スノーウィングチキン味焼そば」を食べてみました。(2023年4月4日発売・サンヨー食品)
この商品は、ローソン限定“韓国有名店コラボカップ麺”シリーズ第1弾として登場したもので、韓国を代表するブランド“ネネチキン”の看板メニュー“スノーウィングチキン(チーズ味)”を同店監修によってカップ麺に再現、香ばしいチキンの旨味に醤油やガーリックを合わせたソースが丸刃の中太ストレート麺に絡むコク深い一杯、“ネネチキン監修 スノーウィングチキン味焼そば”となっております。
では、さっそく“ネネチキン監修 スノーウィングチキン味焼そば”がどれほどの再現性なのか?具材に使用された“鶏唐揚げ”や噛み応え抜群な中太ストレート麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。
まず1食(128g)当たり584kcal。
食塩相当量は4.3gです。
次に原材料と見てみると、チキンやポークをベースに醤油や食欲そそるガーリックなどをバランス良く合わせたことで“ネネチキン”の看板メニュー“スノーウィングチキン”をイメージさせる濃厚なソースに仕上がり、別添されている“仕上げの小袋”を加えることでクセになるチーズの風味が際立つ臨場感の高い味わいを想像させる材料がシンプルに並びます。
フタを開けてみると、ご覧の通り味付けが施されたフライ仕様の中太ストレート麺や具材などが入っていて、他には…液体ソース、仕上げの小袋といった2つの調味料などが入っています。
では続いて熱湯を注ぎ4分待ちます。(必要なお湯の目安量:620ml)
そして出来上がりに湯切りをして液体ソースを全体に馴染ませ、“仕上げの小袋”を振りかけたところがこちら。
麺は、ほどよい弾力とコシを兼ね備えた密度感の高い仕上がりとなっていて、チキンやポークの旨味をベースに醤油やガーリックなどをバランス良く合わせた濃厚なソースがよく絡み、一口ずつに韓国チキンならではの旨味や醤油のコクなどが口いっぱいに広がっていき、フライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます。
具材には、この“鶏唐揚げ”が使用されていて、やや小ぶりな仕様ですが数としては申し分なく、じっくりと味わってみると…唐揚げならではの香ばしい旨味がじゅわっと滲み出す相性抜群な仕上がりとなっています。
ソースはチキンやポークをベースに醤油やガーリックなどをバランス良く合わせたことによってコク深く濃厚なテイストに仕上がり、別添されている“仕上げの小袋”を加えることでチーズの甘みやコクが際立ち、若干甘みのある仕様でしたので徐々に馴染ませていただくと良いでしょう。
ということで、今回“ネネチキン監修 スノーウィングチキン味焼そば”を食べてみて、韓国チキンを代表する人気ブランド“ネネチキン”の看板メニュー“スノーウィングチキン(チーズ味)”をカップ麺に再現した一杯には…チキンやポークをベースに醤油やガーリックを合わせたことで濃厚なソースに仕立て上げ、そこにチーズパウダーが加わったことによって甘みのあるコクや風味が際立ち、もっちりとした食感の中太ストレート麺が絶妙にマッチした食べ応え抜群なフレーバーとなっていました!
やはり韓国チキンといった揚げた鶏肉の味わいをカップ麺に再現するのは若干無理な気もしましたが、それぞれの旨味を活かしたことで雰囲気ある美味しさが“焼そば”としてアレンジされ、チーズの甘み・コクが臨場感のある味わいを引き立てていたようにも感じられたため、お好みに合わせて香辛料などで味を調整してみると、より一層本格感のある味わいが楽しめるのではないでしょうか?
詳しくはこちらの記事もご覧ください。(外部サイト)
「ネネチキン」監修カップ麺 “スノーウィングチキン味焼そば” 韓国チキンを代表する濃厚な一杯