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【京都市中京区】三条商店街の絶品おうどん!明治43年創業・地元に愛され続ける【麺匠 田舎亭】

MIZUHO.WORKトラベル・グルメライター/インバウンド・越境EC(京都市)

「麺匠 田舎亭」は三条商店街を千本通り側から入ってすぐの麵処です。自家製麺のうどん・そばと天然出汁にこだわる老舗で、創業はなんと明治43年。うどん・蕎麦・丼ぶりの種類が豊富で、2玉まで同料金で食べられます。単品は700円~、麺と丼ぶりのセットは900円からでお財布に嬉しい価格設定です。

ランチタイムはラストオーダー15時40分で、遅めの時間にも対応してくれるのも嬉しいポイントの一つ。またPAYPAYでQRコード決済も可能なので、うっかり現金を持っていなくてもスマホがあれば大丈夫です。

15時に差し掛かりそうな土曜日の昼下がり。すっかりお腹が空いていたので、カレーマヨソースかしわ天丼セットを注文しました。セットには天かすうどん(温)またはおろしのおうどん(冷)が付き、蕎麦に変更可能です。

おうどんはしっかり1玉で、つるっとしたこしのある自家製麺です。北海道産のうどん粉を使用した上質でのどごしの良さが特徴です。ゆで加減とこしが素晴らしく、これまで食べた冷やしうどんの中で五本指に入る美味しさでした。

カレーマヨソースかしわ丼は男性やお子様にはたまらない味わいではないでしょうか?またご飯には青のりが敷いてあり、カレーマヨかしわとの相性が抜群です。おうどんのつゆの味がちょうどよいので、味の濃いかしわ丼とのバランスとのバランスが絶妙でした。こカレーマヨかしわ丼はご家庭でお子様にもおすすめです。レジで天然だしを販売しているので、この味わいに近づけことができるかもしれません。

麺匠 田舎亭は老若男女問わず、地元から愛されていて女性の一人客も多かったです。メニューの種類が豊富でリーズナブル、そして味が抜群においしい!これからもリピート確定になりそうです。

11日までは新春初売り!開運おみくじ丼セット(1,050円)が食べられます。エビ天とじ丼とチキンカツ丼、きつねのおうどん(そば)が一度で味わえる特別メニューです。

麺匠 田舎亭
電話:075-841-4120
住所:京都市中京区三条通千本東入
営業時間:11:00~16:00(L.O.15 :40)/ 17:00~21:00(L.O.20 :30)
定休日:日曜日(祝・祭日は営業)
公式サイト:http://sanjo-inakatei.com/

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トラベル・グルメライター/インバウンド・越境EC(京都市)

神社仏閣とお酒をこよなく愛する自由人。仕事は、インバウンドに関する事業に従事。個人活動としてトラベル・グルメ系の連載や寄稿も多数。京都に憧れ、4年前に移住してきた関東人です。地元出身とは異なる視点で地域を発信していきます。

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