【京都市中京区】京都で話題の水餃子!本場中国のモチモチ水餃子が大人気!お弁当販売もあり【楽仙樓本店】
京都で美味しい!指折りの餃子といえば「楽仙樓」。チュートリアルの徳井義実さんが「行きつけ中華」としてYouTubeで紹介しています。中国・ハルピン出身のお母さんが現地の餃子を伝えたいと1944年に下鴨で創業し、現在は2代目の伸子さんが「四条烏丸」にてお店を継いでいます。
日本で餃子といえば、薄皮でパリッと焼いた「焼き餃子」が定番ですが、中国の餃子はもちっとした皮に包まれ、中から肉汁がぶわっと出てくる「水餃子」が主流。「楽仙樓」では豚肉と白菜、ニラなどを合わせた餡を厚めの皮で包んでいます。
素材の旨味がしっかりしており、やさしい味つけ。そのままでも、ラー油やお酢と合わせても美味しく食べられます。
平日のランチメニューは全8種。本日の日替わりランチ(税込1,210円)はお店の入口にメイン料理が掲示されます。ほかは麻婆豆腐や中華の定番炒め物をメインとした定食が7種類、税込1,320円で楽しめます。水餃子が含まれないメニューが多いですが、+250円のオプションで追加可能。水餃子はぜひ試して頂きたいお料理です。
水餃子が含まれるのが「水餃子+チャーハン定食」。自慢の水餃子とチャーハン、スープ、ザーサイ、小鉢3種です。チャーハンはシンプルでやさしい味わい。
玉子スープとよく合います。玉子スープがしっかりとした味つけで、ちょうどバランスがよいバランスです。
水餃子は皮の厚さに驚きますが、餡の量もしっかり。重みがあって、ボリューム満点。卓上の調味料を利用し、味変しながら楽しむのもおすすめです。
ランチタイムは平日の12時前からお客様多数。店頭ではお弁当販売もしています。から揚げやエビマヨ、酢豚などの人気メニューのお弁当は税込800円。近所のオフィスワーカーに大人気のお弁当です。
「楽仙樓」では一品料理や麺など、中国の地方料理を日本風に仕上げています。日本人に合わせてアレンジされた料理は種類も豊富!オンラインストアや姉妹店の手包み工房「楽仙樓」で、宅食用メニューも販売しています。