憧れのキャンプで"コタツ"!手持ちキャンプ道具でコタツの作り方を写真付きで紹介
【がんばらないキャンプ】がモットーのママさんキャンパーkoedaです♪
おしゃれキャンパーさん達の間で冬の定番となっている「テントの中にコタツ」、やってみたいと思いませんか?
車の積載量の関係から「コタツなんてキャンプ場に持って行けない…」とあきらめていた我が家ですが、手持ちのキャンプ道具と暖房器具を組み合わせてコタツキャンプを実現してきました!
手持ちアイテムで作るコタツ、作り方を写真付きで詳しくご紹介します。
手持ちアイテムで"コタツ"の作り方
①銀マット、ホットカーペットを敷く
テントの中に銀マット、その上にホットカーペットを敷きます。
②あったか素材のラグを敷く
ホットカーペットの上にあったか素材の毛足の長いラグ。我が家はラグがないので冬用の敷パッド(敷布団の上に敷いて使うアレです)で代用しました(笑)
繋ぎ目がズレるので本当はラグがあった方がいいです(汗)
③アルミローテーブルを置く
今はメインでは使っていない90cm幅の小さ目ローテーブル。テントの中に入れるのにちょうどいいサイズです。
(捨てなくて良かった~)
④寝袋をかぶせる
コタツ布団の替わりに筒状寝袋を開いて被せます。この寝袋はColemanの合体して2人で寝られる寝袋です。積載量に余裕があるならこの上に毛布やあったか素材のマルチカバーなど被せてもいいですね。
⑤ウッドロールテーブルの天板のみをかぶせる
ここがこのコタツの肝といってもいいでしょう!ウッドロールテーブルの天板を寝袋の上にかぶせます。ロールテーブルの天板は下のアルミテーブルよりはみ出してもサイズ調整可能なのでコタツの天板に最適ですね。
⑥中に電気毛布を入れて完成!
中に電気毛布を入れました。下からのホットカーペットと電気毛布で、本物のコタツに引けをとらない温かさです。
もっと温かくしたければ湯たんぽを入れてもいいかもしれません。が、無くても充分な温かさでした(持って行ったけど面倒になって使いませんでした)。
というわけで意外と簡単にできたキャンプ用コタツ、ぜひ作ってみて下さい!