情報処理学会が「高校生のためのコンピュータサイエンス オンラインセッション2020」を開催
本日8月3日に、一般社団法人情報処理学会は、
「高校生のためのコンピュータサイエンス オンラインセッション2020」を開催しました。
このイベントは、3日間構成となっており、初日の本日は、
情報処理学会 副会長 フェローで、東京大学 大学院 情報理工学系研究科 コンピュータ科学専攻 教授の萩谷 昌己先生による
「大学で学ぶコンピュータサイエンスって?」
Google シニアスタッフソフトウェアエンジニア / 技術リード兼マネージャーの大倉 務さんによる
「コンピュータサイエンスで人類の脳味噌を助ける」
の2本のトークが30分ずつと、その後、視聴者から届いた質問に答える30分間という90分間。200人ほどがリアルタイムで聴講しており、多くの質問が届いていました。
(8月3日23:30現在で、865 回視聴となっています。)
また、Twitterでは、情報処理学会会誌のイラストで活躍中の山本ゆうかさんによるグラフィックレコーディングもツイートされています。90分の内容が、ギュッとつまってわかりやすくなっています。
ご興味のある方、見逃した方は、YouTubeで配信されているので、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
2日目:8月6日(木)16:00~17:30
3日目:8月9日(金)10:00~11:30
にも開催が予定されています。