やみつき度数が97だった「血液と肌をピカピカにお掃除できる」ブロッコリーの食べ方!
ブロッコリーは、無人島に持っていきたいくらい栄養価が高い食材。冷凍なら値段の変動が少なく、コスパも良いのでおすすめです。(筆者の冷凍庫の3割が陣取られています…。笑)
とはいえ、正直ブロッコリーって料理のレパートリーが少ない気がしています。そこで今回は、めちゃくちゃ簡単かつ、効果を最大に高めるブロッコリーの食べ方をご紹介します。研究結果を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
ブロッコリーが腸活(健康)とダイエットに良い理由
ブロッコリーは、食物繊維が豊富な野菜トップ5に入ります。なので、腸活にもおすすめなのですが、今日注目したいのは「グルコラファニン」と呼ばれる成分!(ここ、来週のテストに出ます!)
アメリカで行われた研究を参考にすると、ブロッコリーを摂取することで以下の効果が期待できます。
1.血液をピカピカにお掃除できる(※1)
参加者の方が「1週間に」「400g」のブロッコリーを食べると、血液中のLDLコレステロールが減少しました。LDLコレステロールは、よく悪玉と呼ばれている方です。
LDLコレステロールは、決して「悪い」わけではなく、低すぎても高すぎても健康に害が…。でも、たしかに過剰な状態が続くと血管が詰まってしまうので、適度にお掃除することも大切です。
2.お肌をピカピカにお掃除できる(※2)
ブロッコリーは、なんとお肌までピカピカにしてくれます。これは日本人を対象にした研究で、上述のグルコラファニンがお肌の水分量とバリア機能を良くすることが確認されています。
つまり、今日の腸活ポイントを簡単にまとめると、ブロッコリーには「腸内環境を整え」「血液と肌をさらにピカピカにする」効果が期待できるんです。凄すぎて、ピカチュウもびっくりですよね!(...)
なぜか妙に寒くなってきましたが、ここからは、そんなブロッコリーの効果を最大にする食べ方をご紹介しますね!
<材料>やみつき腸活ブロッコドライカレー
・ブロッコリー…100g(冷凍でもOKです)
・玉ねぎ…50g
・カレールー…1かけ(20gくらい)
・水…大さじ2
あれば、チーズも少し
<作り方>やみつき腸活ブロッコドライカレー
①ブロッコリーと玉ねぎを細かく切ったら、容器に入れる。(冷凍の場合は解凍しましょう)
②カレーと水も加えたらラップをふんわりして、600Wで3分レンチン。全体を混ぜたら完成です!
今回は、最近ハマっている無添加カレールーを使ってみました。もちろん、一般的な固形のルーでも大丈夫です。鶏モモ肉を食べやすく切って入れると、タンパク質も一緒に摂れますよ!
混ぜてチンしたら完成!ブロッコカレーで腸活しよう
ブロッコリーの有効成分は水に溶けるものが多いので、レンジ調理がおすすめです。ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!
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本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。