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【長野市】つらい花粉症の季節を乗り越えるお供にしたいお茶3種をピックアップ!

akiko歩くの大好きライター(長野市)

長野市も憂鬱な花粉症シーズンに本格的に突入してきました。私は、スギ、イネ科植物などの花粉アレルギーに毎年悩まされていて、この季節は特につらいです(泣

自然食やアレルギー除去食、アレルギー対応のスキンケア、洗剤などを多種取り揃えているお店「自然食 アトピー母の会 ははごころ」で、そんな花粉症の季節を乗り切るお供にしたいお茶を、オーナーさんにお聞きしました。

西にはJRの車両センター、東にずっと進むと長野運動公園へと続く道にお店があります。

普段、私も食品には気を付けている方ですが、こうした自然食品のお店が市内にあるのは心強いです。土曜日に伺いましたが、次々にお客さんが来店していました。

各種食品だけでなく、日用雑貨もこだわりの品々。種類が豊富なので選べますし、オーナーさんはもちろん、知識の豊かなスタッフさんがアドバイスしてくださいます。

お茶だけでもかなりの種類がありましたが、特に花粉症の方におすすめのお茶を聞きました!

「杉檜茶」(すぎひのきちゃ) ティーバッグ2g×10個入り

ティーバッグなので、手軽に飲むことができます。「杉茶/檜茶入りほうじ茶」とあり、原材料は静岡県産の緑茶と、徳島県産の杉茶、静岡県産の檜茶。杉と檜を体に取り込む発想のお茶です。

「べにふうき緑茶」 0.5g×30包入り

こちらはスティックタイプで、有機農法で育てた良質の緑茶をまるごと粉末にしています。「べにふうき」は1993年に紅茶品種として登録されたお茶。これを緑茶製法で製造しているのが、この「べにふうき緑茶」です。

「じゃばら入り甜茶」 ティーバッグ2g×14袋入り

初めて聞きましたが、「じゃばら」というのは和歌山県原産の柑橘類なんだそうです。こちらの商品は200項目以上の厳しい残留農薬検査をクリアし、国内で製造した商品なんだそう。

こちらも手軽なティーバッグ。

花粉症の季節は、身の回りでも甜茶を飲んでいる方をたまに見かけていましたが、甘すぎて私は苦手でした。

でも、この「じゃばら入り甜茶」は、じゃばら、レモンピール、しそ、スペアミントが入っていて、パッケージからティーバッグを取り出すとすっきり爽やかな香りがします。飲み心地も爽やかです。

甘さが苦手な方は、ご自身で濃さを調節して薄めのホットで飲むと良いと思います。ノンカフェインなので、夜寝る前に取り入れるのも良いでしょう。

お店に行くとオーナーさんが花粉症に悩む方にアドバイスをしてくださいますが、webでも情報を発信していきたいとのことでしたので、ぜひチェックしてみてください!

【店舗情報】
自然食 アトピー母の会 ははごころ 公式サイト
住所:長野市中越1-9-31
営業時間:10時~18時30分
休業日:お盆・年末年始
公式Instagram
*記事の内容は取材当時のものです。

歩くの大好きライター(長野市)

長野市在住。甘いもの、古いもの、エコなもの、変わったもの、とにかく面白いものが大好きです。長野市の魅力を発信していきます!

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