手帳やノートにも最適! 細かな書き込み修正を迅速かつ正確&キレイにする方法
こんにちは、事務効率化コンサルタントのオダギリ展子です。
私は、「ミスを未然に防ぐことができれば(それをリカバーするためのムダな時間が発生しないので)、業務が効率的になる」という自身の考えに基づいて、デスクワークの効率UPにつながる情報を発信しています。
実は私、「文具」を手にしたときに、その文具の本来の用途とは違う使い方を考えるのがとても好きなのですが、今回は、私独自の付箋の使い方をご紹介します。
もちろん、効率UPにも◎です!
その使い方というのは、
①パンチで付箋に穴を開けて「字消し板」として使う
ことなのですが、せっかくですので、今回は、その後できる使い方も併せてご紹介します。
②①で数回使った後は、裏面の粘着力を利用して「消しゴムのカス取り」に
そして、②である程度使ったら廃棄する。
……という「流れ」でいかがでしょうか?
なお、①②は私の原稿(単行本)の校正作業時の様子ですが、こうした作業がない方は、手帳やノートなどへの書き込みを修正する際などに大いに役立つと思います。
また、これまでの画像では消しゴムを使っていますが、「消せるボールペン」の「消し具」でも対応可能です。
使わないときは、手帳やノート、消しゴムのスリーブなどに貼って待機させておくと◎。
消しゴムのスリーブに貼る場合は、パンチ穴の周囲を適宜カットして、ミニサイズにすることをオススメします。
※付箋の粘着剤が塗布されている部分にパンチで穴を開けると、パンチの故障の原因になる可能性がありますので、ご使用の際はご注意ください。
出典:『働くあなたにピッタリのモノが見つかる! スクールステーショナリーガイド BOOK』(学事出版)
撮影:オダギリ展子
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