1食242kcalのランチにぴったりな一杯「わかめは主食 チョレギサラダ風まぜめん」をレビュー
「わかめは主食 チョレギサラダ風まぜめん」を食べてみました。(2023年6月26日発売・エースコック)
この商品は、圧倒的な“わかめ”量と細めのノンフライ麺45gを合わせたことによってランチにぴったり・サラダ感覚で食べられるフレーバーで、チキンをベースに酸味やガーリックを利かせ、ごま油の風味が広がるチョレギドレッシング風の醤油ダレを再現、まさに“わかめが主役で麺は脇役”の文字通り麺量は少なくともどっさりと使用された“わかめ”で食欲もしっかりと満たす一杯、“わかめは主食 チョレギサラダ風まぜめん”となっております。
では、今回の“わかめは主食 チョレギサラダ風まぜめん”がどれほどチキンをベースに酸味やガーリックを利かせたチョレギドレッシング風の醤油ダレに仕上がっているのか?ほんのり香る“ごま油”の風味や麺を覆い尽くす“わかめ”の旨味、ノンフライ仕様によるもっちりとした細麺との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。
まず1食(76g)当たり242kcal。
食塩相当量は5.1gです。
次に原材料を見てみると、チキンをベースに酸味やガーリックを利かせ、ふんわり香る“ごま油”を合わせたことによってチョレギサラダにかけるドレッシングをイメージさせる後味すっきりとした醤油ダレに仕上げ、大量に使用された“わかめ”からも良い旨味が滲み出すことによって味わい深いテイストが際立ち、まさにサラダ感覚で楽しめるヘルシーな味わいを想像させる材料が並びます。
フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、“調味たれ”といった2つの調味料などが入っています。
では、熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:380ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをして、“調味たれ”を加えてよくかき混ぜたところがこちら。
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、チキンをベースに酸味やガーリック、“ごま油”の風味をバランス良く合わせたことでチョレギサラダにかけるドレッシングをイメージさせる後味さっぱりとした醤油ダレが麺や各種具材に絡むランチにもぴったり・軽やかな一杯…といった印象の出来上がりです。
麺は、丸刃の細麺が採用されていて、つるっと滑らかな食感はもちろん、ノンフライ麺らしい密度感のある仕様となっており、チキンをベースにほどよい酸味やガーリック、そして“ごま油”の風味を利かせたことでチョレギサラダにかけるドレッシングをイメージさせる醤油ダレがよく絡み、一口ずつに醤油感の強いキレとコク、そしてじんわりと染み渡るかのような“わかめ”の旨味などが口いっぱいに広がっていき、食欲そそる磯の風味やほんのり香る“ごま油”の風味が後味良く抜けていきます。
トッピングには、こちらの“わかめ”以外に魚肉練り製品・コーン・唐辛子が使用されていて、特に“わかめ”は素材そのものに関して厚みもあり噛み応えもあり…非常に美味しい具材となっていて、醤油ダレとしっかりと馴染ませながらいただくと、より一層旨味も増して楽しめるかと思われます。
タレは、チキンをベースに酸味やガーリック、“ごま油”の風味をバランス良く合わせたことでチョレギサラダにかけるドレッシングをイメージさせる醤油ダレに仕上げ、ピリッとした辛みも加わったことによってメリハリの付いた味わいを表現、サラダらしくあっさりとしたテイストにも関わらず物足りなさといった感じは一切なく、たっぷりと使用された“わかめ”からも良い旨味が滲み出していくことでキレのある口当たりとじんわりと染み渡る美味しさが際立っていきます。
ということで今回“わかめは主食 チョレギサラダ風まぜめん”を食べてみて、チキンをベースにほどよい酸味やガーリック、ふんわり香る“ごま油”の風味がバランス良く融合したことによってチョレギサラダにかけるドレッシングをイメージした醤油ダレに仕上げ、具材に使用された“わかめ”はもちろん、“魚肉練り製品(カニ風味かまぼこ)”からも良い旨味が滲み出し、もっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つすすり心地抜群なノンフライ仕様の細麺とも相性良くマッチした1食242kcalのスルッと食べられる一杯となっていました。
やはりサラダ感覚で味わえる一杯ということで、チョレギドレッシング風の酸味などが凝縮された醤油ダレに仕上げ、麺は少なめ・“わかめ”たっぷりのバランスによってお腹いっぱいになりすぎることもなく、ヘルシーなランチにもぴったりなボリューム感が好印象で、素材の旨味を存分に活かした新感覚のフレーバーとなっていたため、今後の商品展開なんかも気になるところではないでしょうか?
詳しくはこちらの記事もご覧ください。(外部サイト)
わかめは主食 チョレギサラダ風まぜめん!酸味やガーリックを利かせたちょうど良いサイズの一杯