【50代ひとり暮らし】やめたら暮らしがシンプルになったこと3選
40代半ばで一人暮らしになり、それまでの暮らしを見直しました。
今回はやめたら暮らしがシンプルになったことを紹介します。
1.セールでの衝動買い
以前はセールなどで、その場の雰囲気に流されて買ってしまうことがありました。
特に衣類のバーゲンなどは、「本当に欲しくて」計画して買ったものではないので、使わずに無駄になることが多かったです。
それに気づいてから、必要がない時はセールには行かなくなりました。
本当に「欲しいもの」「必要なもの」だけを買うようになったら、ものが増えすぎないようになりました。
2.「安いから」でものを選ぶこと
100円ショップや見切り品を、「安くて便利!」と以前はよく利用していました。
けれども「安い」という理由で購入するものも、意外に使いこなせなかったりして、無駄になることも多々ありました。
今は安いからではなく、機能性を考慮して「必要だから」で購入するようにしています。
愛用している無印良品の洗濯ネット。
両面にファスナーがついていて、ひっくり返す必要がなく両面使えて便利。
100円ではないけど、我が家はこのネットで揃えています。
商品詳細
ポリエステル両面使える洗濯ネット
平型/約縦40×横35cm
商品番号44593578
価格 390円(税込)
3.「専用」アイテムを持つこと
炊飯器が壊れた時に代用で鍋で炊いたらふっくら美味しく炊き上がりました。
それ以来ごはんは鍋で炊くようになり、炊飯器は購入しませんでした。
炊飯器だと炊飯専用になってしまうのですが、鍋だと煮込みなど他の料理にも使えます。
以前住んでいた賃貸は狭く、炊飯器を置くスペースを取るのが困難でした。
鍋で炊くことで、キッチンツールが少なくてよかったと思うことがありました。
それ以来、もの選びの基準が「専用商品を選ばない」に変わりました。
専用よりも一つ○役といった複数の用途に使えるものを選ぶと、必然的にものを少なくできます。
無印良品の「シリコーン調理スプーン」
「炒める」「すくう」「盛り付ける」がこの1本でOK!
竹ヘラや菜箸を使うことがなくなり、キッチンツールがぐっと減りました。
商品詳細
シリコーン調理スプーン
長さ約26cm
商品番号82932461
価格 490円(税込み)
持ち方を工夫すると暮らしはシンプルに!
買った後に「どう処分しよう…」と悩むことが多いのですが、実は順序が反対。
購入前に「必要かどうか」しっかり検討し、無駄な買い物をやめると暮らしがシンプルになります。
※記事内容は個人の感想や見解を含みます。
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