人気店の仲間入りの予感....『手打ち生麺 八光Hachimitsu』
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00506873/top_1687611299704.jpeg?exp=10800)
■割烹料理出身の『手打ち生麺 八光Hachimitsu』さんにお邪魔してきました。
2023年4月に『五反田駅』に突如現れた新店です。
五反田駅と言えば、『麺屋彩音』『中華蕎麦無冠』『平太周』などを始めとして、『つけ麺GAKU』『真鯛らーめん麺魚』など次々と人気店も参加しているラーメン激戦区な街です。
『五反田駅』から徒歩5分くらい、『大崎広小路駅』から徒歩3分くらいです。
外観
![着丼まで15分/平日13:03/並び3人](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00506873/internal_1687612065415.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ラーメン屋さんでは珍しく、地下にお店を構えます。五反田のランチに合わせて営業は12時からで遅めのスタートとなっております。
券売機
![今後、限定メニューなども実施する予定のようです。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00506873/internal_1687612205579.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
前から3番目くらいまでの人が何となく食券を購入する流れでした。4ロットなので、タイミングによっては早く感じますし、逆も然りです。
基本メニューは『しなそば』と『白だししなそば』で、それぞれ『背脂』ver.もあります。
今回は『白だししなそば』をお願いしてみました。
メニュー
![外の看板にはメニュー、ラーメンについて細かく記載もあります。カレーライスも気になります。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00506873/internal_1687612639623.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
今回チョイスしなかった『しなそば』は醤油ベースのようです。そして、『肉そば』のチャーシューの量が写真からもわかるくらい凄まじいです。
内観
![男女比は半々くらいで、女性一人の方もちょこちょこ見かけました。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00506873/internal_1687613167227.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
地下とは思えない開放感で、オープンキッチンスタイルとなっております。カウンターも奥行きがあってゆったり食べることができました。
ラーメン
![白だししなそば 850円](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00506873/internal_1687613385321.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
あれ?特製頼んだかな?と思うくらいトッピングで溢れております。ドンブリは純白で清潔感たっぷりです。
麺リフト
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00506873/internal_1687613734174.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こちらのお店の特徴の一つ、『自家製手打ち手揉み』です。最近ちょこちょこ流行っている『餅姫』だけのぶよぶよ系ではなく、程よいコシが効いていて好きな麺でした。
お店の薀蓄には、気候に合わせて『加水率』『小麦』のブレンドを変えていると表記がありました。
スープ
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00506873/internal_1687613958649.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
半透明なスープは貝系の旨みがダイレクトにきます。(ホタテとアサリだそうです)
このスープ太麺との相性も良くて秀逸でした。危うく封印している完飲しそうになりました。
トッピング
![めんま、紫玉ねぎ、三つ葉、わんたん、肩ロース、低温調理の鶏チャーシュー](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00506873/internal_1687614161423.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
850円でこれだけトッピングが入っているのは素晴らしいことだと思います。自家製麺に店主の人件費をかけて、原価を抑えているののでしょうか。
さらに鶏チャーシューの厚さに驚きました。絶妙にパサつかない火入れが丁度良かったです。
ワンタンは数日限定の『貝のワンタン』でした。更に、この『三つ葉』が出汁スープに良く合っていました。
卓上調味料
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00506873/internal_1687614411923.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
卓上には『ホワイトペッパー』のみちょこんと置いてありました。そのままでも十分美味しいので、最初からホワイトペッパーをかけるのはお勧めしません。
店舗情報
所在地 東京都品川区西五反田1-33-10 サインタワー B1F
アクセス 五反田駅徒歩5分、大崎広小路駅徒歩3分くらい
座席数 カウンター7席、テーブル席1
定休日 日曜日
営業時間 12:00~15:00 17:30~(麺・スープ無くなり次第終了)
SNS お店Instagram 食べログ ラーメンデータベース