「捨てないで」飲み切った2Lのペットボトル「食材保存に便利」意外な活用法とは?
「飲み切った2Lのペットボトル、捨てるだけだともったいない?」
「便利な活用方法はないの?」
と、思ったことありませんか。
実は意外かも知られていませんが、飲み切った2Lのペットボトルは色々な活用方法があります。
活用方法の一例をご紹介しますね。
「パスタの保存」に便利!
パスタは袋を開けると保存に困ってしまうことありますよね。そのまま置いていたらいつの間にか虫が発生していたと、経験をされた方もいるのではないでしょうか?
実は、私も経験したことがあります。
開封したパスタを保存するときに便利なのが、飲み切ったペットボトルです。
蓋をすると虫の発生も抑えられ、しかもパスタを立てて保存できるのも便利です。
手順
1. 使用済みのペットボトル2個を、水で丁寧に洗います。
2. ペットボトルが完全に乾くまで、十分に乾燥させます。
3. ペットボトルのキャップから約10cmの位置で切り取り、その後もう一度洗って、しっかり乾かします。
4.切ったペットボトルの部分(じょうごとして使用します)を、もう一つのカットされていないペットボトルの口元に合わせ、手でしっかりと固定します。
5.パスタをペットボトルに入れます。
パスタがするするとペットボトルに入っていきます。
あとはフタをして保存するだけです。
コツ・注意点
- カットしたペットボトルがじょうごの役割をし、スムーズにパスタがペットボトルの中に入ります。
- 何度か使用するとペットボトルの中がパスタの粉で汚れてきますので、水洗いしてキレイにしてください。
- 保存時は、必ずペットボトルのふたをしっかりと閉めてください。
メリットは?
パスタを虫の発生から防いでくれます。
さらに、ペットボトルの口一杯に出るパスタの量は約100g(1人前)です。
そのため、パスタを計る必要もなく調理の時間を短縮できるメリットもあります。気になる方は、ぜひ試してくださいね。
【関連記事】(生活に役立つ「食材」の豆知識)
食材の豆知識・裏ワザ・エコ技をご紹介しています。詳しい解説は下の記事(外部サイト)に記載しています。
・「使い終わったラップ」芯は捨てないで!「収納に便利」意外な活用とは?
・「捨てないで」使い古した”フリーザーパック”の活用法「早く知りたかった」
ぱるとよのおすすめ記事がLINEに届きます!
1週間分の記事をまとめてお届けするぱるとよ「食の知恵を、お手軽に」が4月12日から配信スタート、毎週金曜日の11時47分にお届けします。食材の選び方・保存法からお手軽レシピ、キッチン周りの裏ワザまで盛りだくさん。ぜひ友だち追加してください。
<友だち追加の方法>
■下記リンクをクリックして友だち追加してください
LINEアカウントメディア(外部リンク)
※本リンクは「Yahoo!ニュース エキスパート」との取り組みで特別に設置しています。