【秋】ドングリでおうちモンテッソーリ そのままのドングリは危険!正しい消毒方法は?
こんにちは!レミママです。
インスタグラムで2、3歳の娘とおうちでできる知育遊びを発信しています。
突然ですが、藤井聡太棋士が史上初将棋のタイトル八冠独占したニュースが話題になりました!藤井棋士が、幼稚園時代にモンテッソーリ教育を受けていたという話をご存じですか?
今回ご紹介する「うつす」「分ける」は、モンテッソーリのお仕事としても紹介されているものをドングリでアレンジしたものです。楽しみながら集中力や手の巧緻性を育む遊びです。
拾ったままのドングリで遊ぶと、虫がでてくるかもしれません。。正しい消毒方法も載せていますのでぜひチェックしてみてくださいね♪
ドングリの消毒方法
ドングリの消毒方法
①煮沸消毒
・ドングリを鍋に入れて5分煮る
・日陰で風通しのよい場所でしっかり乾燥させる
②冷凍処理
・ドングリを水洗いする
・冷凍庫に3日程入れ、取り出したあと上記と同様に乾燥させる
用意するもの
スプーンを使う
スプーンを使って容器に移します。このあとトングも使ってみましたよ。
種類分け
ドングリが2種類あったので、2つの容器に種類分けしました。色々な種類のドングリを拾ってきて遊んでみると、楽しそうですね◎
まとめ
使う道具を変えると難易度が変わります。子どもにとって「ちょっと難しい」くらいが集中してやってくれる目安です。お子様の成長に合わせて、道具を選んでみてくださいね。
ドングリの代わりに乾燥豆(大豆など)や手芸用のデコレーションボールでもできますので、ぜひチャレンジしてみてください。
次回は、「幼児期に知れば差がつく!運動シリーズ」をお届けします。お楽しみに~^^
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