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えのき茸って凄いんです!身体に良い5つの理由とご飯が止まらない絶品お供の簡単おすすめレシピ

今回は、えのき茸を食べると期待できる身体に良い理由と簡単レシピを紹介させて頂きます。

1. 腸内環境を整える

えのきには、不溶性食物繊維が豊富に含まれています。腸内で水分を吸収して膨らみ、便の量を増やして腸を刺激することで、便秘解消や有害物質の排出を促します。

さらに、水溶性食物繊維も含まれており、善玉菌のエサとなり腸内環境を整えます。

2. 美肌効果

えのきには、ビタミンCやビタミンB群が豊富に含まれています。これらのビタミンは、肌のターンオーバーを促進し、シミやそばかすを防ぎ、ニキビケアにも効果的です。

また、抗酸化作用のあるポリフェノールも含まれており、シワやくすみなどの老化現象を予防する効果も期待できます。

3. ダイエット効果

えのきは、低カロリーで食物繊維が豊富なので、ダイエット中の食事にもおすすめです。食物繊維は満腹感を得やすく、食べ過ぎを防ぎます。

また、糖の吸収を抑制する効果もあり、血糖値の上昇を抑えることで、脂肪の蓄積を抑制する効果も期待できます。

4. 血行改善

えのきには、カリウムと呼ばれるミネラルが豊富に含まれています。カリウムは、体内の余分なナトリウムを排出し、血圧を下げる効果があります。

また、血流を促進する効果のあるナイアシン(ビタミンB3)も豊富に含まれているため、冷え性や肩こり、頭痛の緩和にも効果が期待できます。

5. 免疫力向上

えのきには、β-グルカンと呼ばれる食物繊維の一種が含まれています。β-グルカンは、免疫細胞を活性化し、風邪や感染症などの病気に対する抵抗力を高める効果があります。

また、抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEも豊富に含まれており、体内の酸化ストレスを軽減し、免疫機能を維持する効果も期待できます。

えのきは栄養価が高く、様々な健康効果が期待できる食材です。ぜひ毎日の食生活に取り入れてみてください。

それでは、ココから!
ご飯がススム絶品なめたけの作り方を
紹介させて頂きます。

【材料】

えのき茸 1p(200g)
濃口醤油 大さじ2
砂糖 小さじ2
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
カレー粉 小さじ1/3

【作り方】

1. えのき茸の根元を切り落とし、3〜4等分に切る。

2. 鍋にえのき茸と調味料を入れ、中火でひと煮立ちさせる。

3. 弱火にして蓋をし、5分ほど煮込む。

4. 全体にとろみがついたら火を止め、粗熱を取る。

5. 保存容器に移し替え、冷蔵庫で保存する。

はい!できあがり〜
弱火でじっくり煮込むことで、えのき茸の旨味が引き出され、とろとろとした食感になるよ〜

冷蔵庫で1週間ほど日保ちするので
作り置きにもオススメなので
ぜひ一度作ってみて下さい
ありがとうございました。

詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。

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簡単×時短!やる気0でも美味しいレシピを投稿してます。 京都市役所横で居酒屋京都串でんを営む店主です! 串かつ&おでん!一品料理を提供する仲間とワイワイ楽しい時間を過ごせますのでお近くにお越しの際はご利用下さい

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