気になる名前のうどん屋さんが東区にオープン！

2024年8月8日（木）に、東区徳川2丁目に新しくうどん屋さんがオープンしたということで、行ってきました！

国道19号線を赤塚町方面に歩いて行き「旬鮮 なご八」の角を左に曲がると……。

「人見知りうどん」の看板が見えてきます！　11時の開店時間前からお客さんの行列ができていました。ラジオで紹介されたこともあり、ネットでも注目を集める「人見知りうどん」。果たして、どんなうどんなのでしょうか？

訪れた日がちょうど8月8日（木）～10日（土）のオープン特別価格の日で、通常価格850円のうどんが、なんと300円で提供されていました！

明るい雰囲気の店内です。食券はなく、後払い制でした。

メニューはこちら。看板メニューの冷たい「人見知りうどん」（850円）のほかに、温かい「なべ焼きうどん（かす入り）」（1,200円）、セットのミニ天丼、小ライス（100円）、アルコール類が注文できます。

「人見知りうどん」いざ実食！

「人見知りうどん」が着丼しました！　オススメされていた「小ライス」も追い飯用に注文して食酢準備はバッチリです。丼の上には、何やら板状のものが載っています。

食べ方の説明書きを読んでみると、板状のものの正体は平たい“揚げ麺”で、その下にうどんが隠れているとのこと！　“人見知り”の由来はこの“隠れうどん”と、店主自身が人見知りであることからきているそうですよ♪

説明書きに倣って、揚げ麺を割っていきます。パリパリ音が心地よく響きます。卵黄とうどん、ネギ、油揚げ、つゆが見えてきました。

冷たいうどんはツルツルと喉ごしが良く、揚げ麺のパリパリとした食感も同時に楽しめます。

つゆに浸して、ちょっと柔らかくなった揚げ麺もとても美味しいです！

卓上調味料には「かえし」と「一味唐辛子」がありました。

最後のお楽しみは「小ライス」を、残ったつゆに投入して……。

「人見知り卵かけごはん」の出き上がりです。一味で味変して、こちらも大変美味しく頂きました！

「なべ焼きうどん」も気になっていたので、次回来店した時に食べてみようと思います。“ツルパリ”食感がやみつきになる「人見知りうどん」、ぜひ食べに行ってみてくださいね♪