【交野市】14日で閉店のイズミヤ交野店 看板撤去作業が進行中
イズミヤ交野店が1月14日をもって閉店したのを、現地の掲示物などで確認しました。
17日昼、京阪交野市駅の西側にあるロータリーから徒歩で通りに出て左に曲がると、通り沿いに建っているイズミヤの看板の周囲に足場が組まれているのが見えました。撤去工事のためでしょう。
屋上の看板の周囲にも同じく足場が組まれており、後始末が進みつつある様子がうかがえます。建物の裏側にある看板や入口付近の店名表示など、まだ未着手のところもありますが、これらも追々撤去や店名消去などの作業が行われることでしょう。
同店が閉店する、という話を聞いたのは昨年末ごろのこと。筆者の生活圏からは外れており買い物に訪れることはなかったものの、京阪交野線を利用する際には窓の外からイズミヤの看板が見えましたので、「駅の近くにスーパーがあるんだ、便利だろうな」という認識は持っていました。人通りが多く、便利だと思われる駅前からのスーパー撤退に少し驚いています。
同店が入居していたのは、ショッピングモールのじゃんぼスクエア交野。建屋の中では、閉店セールを行う店舗がある一方、スギ薬局交野店やパレットじゃんぼスクエア交野店など営業を継続する店舗もあり、買い物客の姿をみかけました。
今後、イズミヤに代わる新たなスーパーが進出するのかどうかも含めて、このモール内の変化を引き続きチェックしていきたいと思います。にぎわいをもたらす店舗の登場を期待したいですね。