Yahoo!ニュース

【八尾市】肉汁が飛び出るジューシーさ!4月28日オープンの『ふくちぁん餃子』を実食

ATAKOWebライター・地域情報発信ライター(羽曳野市・藤井寺市他)

大阪の老舗ラーメンチェーン店「大阪ふくちぁん」の人気餃子を24時間販売する生餃子工場直売所が、2022年4月28日、八尾市にオープンしました。

場所は、八尾北高校を東へ進んだ、セブンイレブン八尾小畑町店の向かい側です。

看板だけでも十分見つけられましたが、筆者が訪れた際には、紅白幕シートもあったので、かなり分かりやすかったです。

駐車場も3台分あり、車でも安心してお買い物できます。

お店の前には、ふくちぁん餃子の紹介がありました。
読んでいるだけで、早く食べたくなってしまいます。

高級小麦粉を使用したもっちり・サックリの皮に包まれた、具材の豚肉・野菜は国産とのこと。

「国産」と書かれていると、新鮮そうで、安心できるという方も多いのではないでしょうか。

テレビでもたくさん紹介されているようです。

お店の扉を開けると、右手に料金箱。

左手に餃子の入った冷凍庫があります。

購入方法は、以前ご紹介した『神戸元町餃子 志紀駅前店』と同じです。

購入する商品を冷凍ケースから取り出し、料金箱に代金を入れるだけ。
とても簡単な購入方法です。

ただし、おつりは出ません。
事前にお財布の中を確認して、1000円札(硬貨でも可能です。)をご用意くださいね。

領収書は、餃子に巻かれているラベルにあります。

『ふくちぁん餃子』では、3種類の餃子が販売されていました。

こちらが「ふくちぁん餃子」です。
『ふくちぁん餃子』のスタンダードな餃子のようです。

「大粒食べ応え! 1個23g」「お肉たっぷり! 厳選豚肉」「皮モチサク! 高級小麦」とあります。
やはり、せっかく『ふくちぁん餃子』を購入しに来たからには、スタンダードな「ふくちぁん餃子」は外せませんよね。

こちらは「野菜餃子」です。
皮の色もグリーンですね。
ニンニクが入っていないので、においを気にせず食べられます。
翌日が仕事や学校という平日の夕食にも使えるので良いですね。

キャベツに玉ねぎ、にんじん、ニラ、チンゲン菜、生姜といろんな野菜が入っています。
チンゲン菜入りの餃子は、なかなか珍しいですよね。
また、生姜が好きな筆者は、“生姜”の文字を見ただけで、食べてみたくなりました。

こちらが「スタミナ餃子」です。
「ニラ・ニンニク3倍!!!」と書かれています。
ものすごく筆者好みかも。

悪魔的おいしさだなんて、これはもう買わずにいられません。

結局、どれも食べてみたくて、3種類とも購入して帰った筆者です。

保冷剤は、餃子1つにつき2つまで無料でもらえます。

レジ袋も無料です。

保冷袋は1袋100円(税込み)で販売されています。

餃子のタレは、醤油と味噌がありました。
醤油は1本100円(税込み)、味噌は1本300円(税込み)でした。

餃子には、特製一味が付いています。

今回は、「スタミナ餃子」の実食です。

皮は、たしかにかぶりついたときにサクッとした食感がありながら、口の中ではもちもち感を味わえます。
皮ももちろんおいしかったのですが、なによりジューシーさがすごいです。
小籠包を食べたときのように、肉汁があふれ出ます。
筆者は、飛び出した肉汁で、服を汚してしまったくらいです。

お肉と野菜の甘みに、特製一味の辛さがとてもよく合う餃子です。
ニンニクの風味も楽しめ、とてもおいしくいただけました。

餃子好きな筆者は、毎日でも餃子を食べたいくらいなのですが、あまりに続くと娘に怒られてしまうので、次はいつ「野菜餃子」を焼こうかな?と、餃子を焼く日を考えているところです。

ぜひ皆さんもお家でおいしい餃子をいただいてみてくださいね。

ふくちぁん餃子 八尾北店
住所:大阪府八尾市小畑町2-8
営業時間:24時間
定休日:無休
ふくちぁん餃子公式サイトはこちら

Webライター・地域情報発信ライター(羽曳野市・藤井寺市他)

夫+娘2人+猫10匹+ミニウサギとともににぎやかに暮らす、かわいいもの、おいしいもの、楽しいことが大好きなWebライター・地方新聞記者のATAKOです。趣味は寺社・お城をめぐり、御朱印・御城印を集めること☻2021年12月~2024年9月まで八尾市を担当していましたが、2024年10月~羽曳野市・藤井寺市・柏原市を担当します。グルメリポートや地域のイベント情報をはじめ、皆さんが笑顔になれる羽曳野市・藤井寺市・柏原市の魅力をたっぷりお届けしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします♡

ATAKOの最近の記事