あなたの家はいつ?これさえ知っておけば2022年の片づけはまだ間に合う!「2022年最後の〇〇」とは
さて12月に入り2022年の終わりが近づいています。やり残したことを片っ端から片づけたくなるのは私だけではないと思います。しかしなかなか時間が取れなくて思うようにいかないものです。
「片づけ」も、今年やりたくてできなかったことの一つではないでしょうか。そこで今日は2022年中に少しでも家をスッキリさせたい人にとても大事なことをお伝えします。
大掃除はギリギリでもOK!しかし片づけは…
大掃除は仕事納めが終わってから年末ぎりぎりになり取り組む人がいるでしょうが、片づけはそうはいきません。
なぜなら片づけたら必ず不要なモノが出ます。それを家から完全に追い出さないとスッキリしません。
しかし年末ギリギリに片づけをしたらどうでしょう。ゴミの回収車は来てくれるのでしょうか。
そうなんです! 12月の片づけは「年内最後のゴミの回収日」がとても重要なのです。
あなたの家の「年内最後のゴミ回収日」を知っていますか?
ちなみに我が家の場合
・燃やせるゴミの日 12月29日(木)
・燃やせないゴミの日 12月23日(金)
・缶・ビン・ペットボトル 12月16日(金)
・古紙・古布 12月16日(金)
年内最後の燃やせるゴミの日は意外と年末なのですが、缶、ビン、ペットボトルや、古紙・古布などの資源ごみの最終回収日は意外と早いのです。
年末の大掃除の時に、不要なモノがないかチェックしようと思っていた人もいるかもしれませんが、それでは最後の回収日が終わっていて、せっかく頑張って片づけても残念ながらゴミが家で年を越すことになるのです。
家族に「片づけの締め切り」を知らせよう
今年最後のゴミの回収日が、あなたの家の「片づけの締め切り」です。
子どもの冬休み開始より早く最後の回収が終わっていることもあるので、冬休みに入ってから片づけてもらおうと思っていては間に合いません。
我が家の場合は、2学期が終わり不要なプリント類を出してもらい、そのほかの燃やせるゴミを片づける期限は回収日前日の28日(水)だとしたらまだ3週間ありますが
使っていない調理道具や使わなくなった100円ショップのプラかご、壊れているのに洗面所収納の中にあるままのヘアアイロンなどの燃やせないゴミを片づける期限は回収日前日の22日(木)なのであと約2週間後、
いらない雑誌や本、不要な服を片づける期限は回収日前日の15日(木)なのでなんと約1週間しかない!のです。
「締め切り」があるから思い切って手放すことができるモノも
まずは年内最後のゴミの回収日を調べてカレンダーに書き込み、家族に知らせてください。
学期末で学校行事も多く、仕事も忙しくなってきます。片づけに割く時間はなかなかとることができないでしょう。
そんな時、締め切り日(年内最後のゴミ回収日)をまず調べておくと、何かゴミ袋に入れないといけない!と言う気持ちになるのではないでしょうか。
着ていないとわかっていても何年も手放すことができなかった服そして靴、長い間溜め込んでいた雑誌、ずいぶん使っていない調理道具なども期限があることで、思い切って手放すこともできるかもしれません。
あなたの家の今年の片づけの締め切りは、もうそこまで来ています!
1年間たくさんがんばってきた皆さんの家庭で、残念ながら片づけで出たゴミが年を越すことがありませんように。
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★藤原友子★
小中高の4人の子育て&いつもキレイじゃないけど
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