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【東京都中央区】苺大福の名店「翠江堂(すいこうどう)」に、3代目渾身の新作フルーツ大福が登場中!

Tabicco(旅っ子)ライター/子連れ旅行アドバイザー(東京都中央区)

1年中、絶品の苺大福が食べられる、新川にある和菓子店「翠江堂(すいこうどう)」。今月、3代目渾身の力作という「新作フルーツ大福」が登場しました!その名も「マルカルポーネベリー大福」(税込280円)です。

パッケージは苺大福と同じようです。苺大福は、中にこしあんが使われていますが、こちらは白あんです。白あんに、マスカルポーネチーズが練りこんであります。チーズ感は強くなく、滑らかで口溶けのよい白あんになっています。

そして、使われているのはラズベリーとブルーベリー。昨今は、みかんやキウイフルーツなど、苺以外の果物が使われている「フルーツ大福」の店が増えていますが、「2種類以上のフルーツを使う」というのは、今までの和菓子になかった発想ではないでしょうか。甘酸っぱいベリー類が、白あんとよく合います。チーズ感を強くすると、洋菓子風になってしまうところを、しっかりと白あんを感じさせることで、和食やお茶に合う「和菓子」として仕上がっています。

少し冷やしていただくと、口に入れた時にひんやりとしてベリーの清涼感が増します。冷やしすぎると、餅が固くなるので要注意。常温でも、甘さが引き立って美味しいです。「翠江堂」の新作「マルカルポーネベリー大福」は、夏にピッタリのさわやかな和菓子です!

【翠江堂(すいこうどう)本店】
住所:東京都中央区新川2-17-13
電話:03-3551-5728
営業時間:月~金 9:00~18:00
     土 9:00~14:00
定休日:日曜、祝日

ライター/子連れ旅行アドバイザー(東京都中央区)

東京都在住、2児の母。旅行業界に23年間勤務。仕事も趣味も「旅行」。育休中から、「子連れ旅行」にハマる。コロナ禍で、地元・東京の魅力を再発見。子供と一緒に、グルメ、買い物、イベントなど、「東京観光」を楽しんでいる。好きな地域は、お台場、日本橋。Facebookにて、子連れ旅行情報を発信中。Instagramでは、自身の子連れ旅行写真を投稿しています。

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