キャンプ歴5年ママキャンパー、これまで作って「失敗だったキャンプ飯」3選
「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパー、koedaです♪
キャンプの楽しみの1つが「キャンプ飯」。キャンプ歴5年の中で「ヤバイ、失敗したー!」と思ったキャンプ飯もありました。今回は失敗したキャンプ飯を3つご紹介します。これを読んでぜひ失敗を回避してください!
1人用ホットサンドメーカーで作るホットサンド
食パン1枚で作れるホットサンドメーカー。便利だし、食べやすいし、見た目もいいのですが…。
家族分作るのに時間がかかる!家族4人分を作ってたら4個目を作る頃には1個目は覚めちゃってます。
1~2人でのキャンプではいいと思いますが、ファミリーキャンプで使うには要注意でした。
あっという間に冷めたご飯
2月。冬キャンプで用意したキャンプ飯は炊き込みご飯でした。炊けて、シェラカップによそって、みんなに配ってさあ食べよう!と口に入ったのは冷めきったご飯。さっきまで炊き立てのアツアツだったのに?そう、冬の屋外はご飯があっという間に冷めちゃうんですよね。覚めたご飯のなんと味気ないこと…。
それからは冬のキャンプ飯は鍋系と決めました。
麺がくっ付いた冷やし中華
夏のキャンプ飯はチュルっと麺が食べたい!と冷やし中華を作ることにしました。茹でるための大きい鍋を持って行くか迷いましたが嵩張るので断念。ラージメスティン(四角いアルミ製の調理器具の大き目サイズ)ならコンパクトでギリギリ麺が2玉入るだろうとこちらを使うことに決定。
いざ麺を茹でてみると、麺に対してお湯の量が少な過ぎて麺同士がくっ付くくっ付く。パッケージに書いてある調理方法に「たっぷりのお湯で茹でましょう」と書いてある意味がわかりました。
茹であがった後の水にさらす段階でなんとかリカバリーできましたが、茹でてる最中は「食べられないかも…」と肝を冷やしました。
以上、「キャンプ歴5年ママキャンパー、これまで作って「失敗だったキャンプ飯」3選」をお届けしました。
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