A4の資料も、名刺も、CD-ROMも、記録も、A4ルーズリーフバインダーで一元管理できちゃった!前編
ルーズリーフのファイルならもろもろ一元管理できる
今回は、ルーズリーフに対応したA4のバインダーを紹介します。
これがあれば、各種資料や記録をかんたんに一元管理できるようになります。
その中には、光学ディスクやレシートもあります。また記入用のルーズリーフもあわせてセットすることで関連する各種記録もできるようになります。
ほぼ万能といっていいやり方ではないかと思います。
惜しむらくは、厚みのあるものも挟む関係上、あまり多くの紙はセットできないことでしょうか。
こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家のたてがみたつひこです。
紙も光学ディスクも記録もまとめて管理したい
一元化管理することで情報はより活用できるようになる。これは情報整理のジャンルでよく言われることです。
特にデジタルデータならば、一つのフォルダに画像も文書も動画も保存する。あるいは、クラウドサービスに、共通のタグをつけた各種データを保存しておく。
これはやり方さえ知っていればさほど難しくありません。
では、紙の資料やレシートなどはどうでしょうか?
たとえば、A4の紙の各種資料があり、関連する記録もしておきたい。
こういうときに、どうやって一連の資料と記録を一元管理するか。
これは大きな問題です。資料だけならクリアファイルでいいでしょう。
ただし、経過の記録などもするのなら、ノート的な物もほしい。
場合によっては、光学ディスクやレシートもある。これをどうやってまとめて保管するか。
そこで利用したいのが、「EASY CHANGE CLEAR BOOK N-1482」(リヒトラボ)です。
名乗ってないけど事実上ルーズリーフ規格
表紙はこんな感じです。
開くとこんな感じ。A4サイズの資料がはいるクリアポケットが10枚付属しています。
開くときには、挟まれているクリアポケットを上下にひっぱります。するとこんなふうに真ん中のリング部が開きます。
ルーズリーフの規格なら、各社の各種アイテムが使える
このアイテムの最大のポイントはルーズリーフの規格であることです。
リヒトラブというと、どうしてもツイストリングノートのことが思い出されます。
ですが、このファイルはルーズリーフの規格なのです。ルーズリーフと銘打ってはおらず、商品名にもそうは書いてありません。ですが、事実上ルーズリーフの規格なので、他社製のアイテムがセットできます。こんな感じです。
次回はこのファイルにセットした他社製の各種アイテムを紹介していきます。
○製品について
商品名:「EASY CHANGE CLEAR BOOK N-1482」(リヒトラボ)
サイズ:14mm(D) × 239mm (W)× 305mm(H) ポケット10枚付属
価格:480円+TAX