【危険】人間関係で絶対やめるべき7つのこと
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こんばんは、えらせんです。
人の悩みはほとんどが「人間関係かお金」のこと。しかし、人間関係については誰から教育されるわけではなく、「なんとなく」身につけて大人になります。だからこそ、難しい。というわけで今回は、「人間関係で絶対にやめるべき7つのこと」について話していきます。それでは一つづつ見ていきましょう。
1. 人の気持ちを勝手に想像しない
人間関係がこじれる1番の理由は「相手の気持ちが目に見えないから」です。分からないからこそ、僕たちは自分で相手の気持ちをなんとなく推測しています。その推測部分がポジティブ度合いが多ければ、問題ないのですが、ネガティブ度合いが多くなると、どんどん他人の気持ちを悪い方向に考えてしまい、トラブルの原因になります。相手の行動の意図は、行動以上でも以下でもありません。なるべく相手のとのコミュニケーションを通じて気持ちを理解し合うのが理想です。
2. 愚痴を言う人とは関わらない
ときには愚痴を言うことで、ストレス発散するのもいいことでしょう。溜め込むよりは、吐き出す方がいいです。しかし、いつも誰かの愚痴ばかりな人は、それが癖になっています。なので、あなたのことについてもどこかで、愚痴るタイミングがくるでしょう。また愚痴というのは、感染するもので、全然愚痴を言わなかった人も、愚痴ばかりの人と過ごすと、愚痴を言うことでストレス発散するようになります。なるべく愚痴以外のストレス発散方法を知ってる人と、過ごした方がいいでしょう。
3. 自分の弱みを隠さない
人間関係においては「弱み」は「強み」です。どういうことかというと、自分の弱みを認め、相手にオープンに話せることは、信頼を築く強力な武器なのです。なので、自分の弱みさらけ出す勇気をもって、共有することで、人間関係という競技の中では、上位選手になれるでしょう。弱みも強みも、いろんな武器を使える人が、信頼を勝ち取れるのが人間関係です。
4. 会話の沈黙を恐れない
人間関係にも「余白」は大切です。余白のないチラシは、目が疲れます。本にも上下左右、余白があるから文章が読みやすくなります。会話でも、すべての余白を話すことで埋めようとしたら、疲れますし、相手も気を使われてることを感じ、接しづらくなるでしょう。無理に会話を続ける必要はありません。時には静かな瞬間も大切です。文章の改行と同じです。沈黙も一つの武器ですよ。
5. 人と比べながら付き合わない
もしあなたが「あなたは、A子ちゃんとくらべて暗いわね」とか「B子ちゃんは頭いいけど、あなたはまあまあね」と言われたら、そのようなことを言ってくる人とは付き合いたくなりですよね。「他人と比べる」という行為は、ポジティブな場面でもネガティブな場面でも危険な行為。嫉妬心やコンプレックスを生み出す原因となります。それぞれが異なる経験と価値観を持っていることを尊重し、対等な関係を築くことが大切です。人と人の間に上下はありません。
6. 周囲の期待に過剰に応えない
周りの人はあなたに色んなこと言ってきます。それが期待というポジティブなものでも、ネガティブなことでも、影響されすぎはいい結果を生みません。周りが期待してくれるから、と自分がしたくないことまで頑張ると方向性を見失いがち。案外、周りは適当に言ってるだけなことが多いので、振り回されないようにしましょう。
7. 他人を変えようとしない
人間関係の初級編の話ですが、大事なので最後に書きました。「他人を変えよう!」とする試みは、対立を引き起こします。「自分が100%正しくて、あなたが間違っている」という思想が根本に見える行為なので、あなたから人は去っていくでしょう。もちろんあなたを師匠と慕ってきた生徒なら話は別です。そうでないのであれば、他人を尊重し、受け入れる姿勢を持ちながら、変化が必要な場合はサポートしてあげる、くらいがちょうどいいでしょう。
まとめ
どうでしたか?いくつか参考になるものがあったでしょうか?人間関係という科目に終わりはありませんし、正解はありません。しかし、人間関係が終わっていく特徴は共通点があるもの。先人の知恵を参考に、豊かな人間関係ライフを送っていきたいですね。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)