「じゃがいもから芽が出る問題」をほぼ100%解決する保管方法【ライフハック】
家庭で料理に欠かせないじゃがいも。
うちでは大量にお裾分けで頂いたり、実家からもらったりしてます。
しかし、しばらくすると芽が出てしまい、使いにくくなることがありますよね。
芽が出ると、じゃがいもは見た目が悪くなるだけでなく、芽を取る手間も増え、場合によっては食べるのをためらうこともあります。
じゃがいもの芽が出る原因の一つは、保管環境です。
特に光や高温、多湿の環境にさらされると、じゃがいもは芽を出しやすくなります。
私もこれまでに様々な保管方法を試してきましたが、どれも一長一短でした。
そんな中、近所のおじさんに教えてもらった「黒い袋」が最も効果的だったのです。
この「黒い袋」とは、ホームセンターで肥料を購入した際に使われる袋です。
見た目は何の変哲もない袋ですが、その内側が黒色になっていることがポイント。光をしっかりと遮断するため、じゃがいもが芽を出しにくくなるのです。
実際にこの袋を使って保管を始めてから、じゃがいもの芽が出る頻度が劇的に減少しました。
結構しっかりしたつくりなので耐久性も高いです。
これだけで、じゃがいもの保存期間が大幅に延び、芽が出るリスクもほぼゼロに近づきます。
じゃがいもを新聞紙に包む、ダンボールに入れるといった方法も試しましたが、どれもこの「黒い袋」ほどの効果は得られませんでした
さらに、肥料袋は再利用できるので、エコで経済的なのも魅力の一つです。
もし、じゃがいもの芽が出て困っている方がいれば、この方法を一度試してみてください。大量にじゃがいもを収穫したりもらったりしたときにもおすすめです。
シンプルですが、非常に効果的なライフハックの紹介でした。