フォロワーさんから寄せられた体験談を不定期でマンガにしてInstagramに掲載しているのですが、今回は「着ぐるみが怖いママの話」です。

着ぐるみが怖いと感じる方はどれくらいいらっしゃるでしょうか？

人気のアニメキャラクターが着ぐるみになって登場したり、遊園地で見かける着ぐるみは、夢を与えてくれる存在でしかないと思っていましたが、中にはそんな着ぐるみに恐怖心を抱く方も。

今回はそんな着ぐるみが怖いママのお話です。

着ぐるみが怖いと思う人は意外と多い

コメント欄には多くの方から「私も着ぐるみ恐怖症です」との声がたくさん寄せられました。

きっかけは明確ではない方も多いのですが、「追いかけられて怖くなった」「ハグされて怖くなった」など大きな着ぐるみが至近距離に寄ることで恐怖心が芽生えた方も少なくありませんでした。

幼少期、親の何気ない一言を記憶してる方も

このマンガに出てくる女性もそうですが、幼少期に着ぐるみが怖くて近づけなかったり、泣いたりしたことを「せっかく連れてきたのに」「ここまで並んだのに！」と親御さんに責められた記憶が残っている方も少なくない印象でした。

自分も親となった今、子どもの喜ぶ顔見たさに連れていったのに泣いてばかりで全然近づけない…となったらついトゲのある一言を言いたくなる気持ちも分かります。

ですが、自分ではどうにもできない恐怖と戦っている中で言われた一言は大人になっても心に残る場合があるということ、ちゃんと心に留めたいと思いました。

他にも着ぐるみ恐怖症に関して様々なコメントが集まっています。

同じ！という方も身近にマイノリティーな恐怖症に悩む方がいる方もぜひ一度皆さんのコメントを読んで頂きたいと思います。