かつて、筆者のクローゼットは200枚以上の服で溢れ、開ける度にため息が出るほどでした。汚部屋から卒業しようと服を整理し、現在の所持数は40枚前後に減らしました。

その結果、着ない服がなくなり、服を買っても無駄にすることがなくなりました。

この記事ではクローゼットが服で溢れてしまう「NG行動」をご紹介します。

まずは開けるたびにため息が出るクローゼットから卒業を目指しましょう。

1. クローゼットの中身を把握していないのはNG

お店で「これがいい！」と思って購入したもの、帰宅してクローゼットを開けると似たような服が何枚もある、以前はこんな失敗を繰り返していました。

買い物に行く前に自宅のクローゼットにどんな服があるか把握しておけば、不要な買い物は避けられます。 特にバーゲンに行く前には、一度クローゼットの中身を確認して、必要なアイテムだけを購入するようにしています。

2.今ある服とコーデできない服を買うのはNG

以前は手持ちの服と合う・合わないを考えずに、「気に入った」という理由で新しい服を買っていました。

けれども、帰宅するとクローゼットには合わせやすい服がなく、あまり着ないままになることが多々ありました。

「いいな」と思う服を見つけたときは、その服と今ある服で複数のコーディネートが浮かばないときは買わないようになりました。

お店で見る服はきれいにディスプレイされ、購買意欲が掻き立てられます。

そういったときこそ冷静になることが大事です。

3．目的もなく何となく買うのはNG

バーゲンなどで「なんとなく」服を購入して、結局着ないままクローゼットに眠らせてしまうことが何度もありました。

「デザインがシンプルで着回せる服」

「寒い時にさっと羽織れるアイテム」

「友人とのランチで着たいちょっとおしゃれな服」

なんとなく買うのをやめて、必要なときに目的に応じた服のみを買うようにしました。

そうすることで、クローゼットには一軍のよく着る服が揃うようになりました。

クローゼットをスッキリするには、これ以上増やしすぎないことが大事です。

まずは増やさない工夫から

まずは着ない服や無駄な服を増やさない工夫から始めて、今ある服が把握しやすいクローゼットを作りましょう。

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※読者が記事の情報に基づいて行う行動や決定については、その責任を負うものとし、当記事はその結果について一切の責任を負いません。

※内容は個人の感想や見解を含みます。