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【京都市中京区】黄桜の限定酒やクラフトビールが楽しめる!他府県の友人を誘いたい【黄桜 じろく亭】

MIZUHO.WORKトラベル・グルメライター/インバウンド・越境EC(京都市)

黄桜 じろく亭は、黄桜直営の京・おばんざい酒房で、黄桜の出来たてクラフトビールや蔵元直送の清酒が楽しめます。日本酒は直営店ならではの豊富な品揃えで、じろく亭でしか飲めない貴重なお酒や季節限定酒などもあります。

お食事は京都ならではの食材を使用した居酒屋メニューやおばんざいを取り揃えています。京都に観光で遊びに来たご家族やご友人をお連れするのにぴったりです。

乾杯は黄桜の地ビールを生で!「蔵のかほり」は清酒公募で作られたビールで、まろやかなコクと清酒由来の華やかな香りが特徴です。日本人が米文化だからなのか?大麦のビールよりも口当たりがよく、飲みやすい気がします。

お料理は、京都らしく「おばんざい盛り」。茄子の煮びたし、さつまいも白和え、煮物などが数種類入っています。2人でもさまざまな種類が一度に食べられるし、グループにもぴったりです。

サラダはぜひ「カッパッチョ」をオーダーしてみてください。黄桜のブランドモチーフである、カッパの形をしています。カッパが池を泳いでいるような姿が可愛らしいSNS映えメニューです。

こだわりの串揚げは京風仕立て。野菜を中心とした串揚げは売れ筋商品のひとつです。

東京からの友人たちから好評だったのが「万願寺とうがらし」。肉厚で甘いのが特徴の京野菜で、子供でも食べられます。

ほかにも関西名物の牛すじ煮込みや出汁巻き玉子など、居酒屋の定番メニューが多く、さまざまな人たちの好みに対応できるラインナップが魅力です。

日本酒は生酛仕込みの山廃が人気でした。伝統的な製法で煮込む「山廃」は煮込み料理によく合い、京都のおばんざいとの相性がぴったり。ふくよかな米の旨みが味わえます。

これから年末年始にかけて忘年会にも重宝しそうな「黄桜 じろく亭」。京都の地元の人はもちろん、秋の紅葉シーズンに遊びにくる他府県の方におすすめです。

黄桜 じろく亭

住所:京都市中京区木屋町通三条下ル一筋目東南角 黄桜木屋町ビル 4F

電話:075-213-2333 

営業時間:17:00~23:00(L.O.22: 00) 

定休日:12月31日、1月1日

公式ホームページ:https://kizakura.co.jp/restaurant/jirokutei/menu.html?id=umashi

トラベル・グルメライター/インバウンド・越境EC(京都市)

神社仏閣とお酒をこよなく愛する自由人。仕事は、インバウンドに関する事業に従事。個人活動としてトラベル・グルメ系の連載や寄稿も多数。京都に憧れ、4年前に移住してきた関東人です。地元出身とは異なる視点で地域を発信していきます。

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