【地方移住夫婦】DIY動画をYouTubeで配信 広告収入で100万円稼ぐまで
私たちは築40年の中古物件を購入し、予算の都合からDIYでリフォームしていくことにしました。
どうせやるならということで、その過程をカメラで撮影してYouTubeで配信したのですが、思わぬ副産物として家の購入費100万円をペイできる形となりました。
本記事ではその詳細について触れていきます。
築40年の家の購入費は100万円
私たちは市町村の空き屋バンクで見つけた物件を100万円で購入しました。
2年前に屋根の葺替え工事をされていて、それだけでも200万円ほどかかったらしいので破格だったとおもいます。
前の持ち主さんとは直接交渉の末、安く譲っていただきました。
DIYリフォームの過程をYouTubeで配信
せっかくDIYでリフォームするのであれば、定点でカメラをまわしておいてYouTubeでアップしてみよう。
そのくらいの軽い気持ちでYouTubeを始めてみました。
最も再生数が多いこちらの動画で、70万回以上再生されています。
YouTubeをやってみるとこんな副産物が
- 広告収入が得られる
- 動画編集スキルが身に付く
- 発信スキルが身に付く
- 移住先での知名度が上がった
- SNS上でのつながりが増えた
- 仕事の依頼がくるようになった
収益+それ以外の価値を産んでくれてYouTubeには感謝です。
広告費だけで100万円をペイ
YouTubeの広告収益ってトータルでどのくらいいってるんだろう。
ふと思って計算してみると、1年経過時に100万円の購入費とほぼ同額を稼いでくれていました。
おそるべし、YouTube。
過去のツイートご参照ください。
挑戦×発信の強み
今回の経験を通して、何かに新たに挑戦する際、せっかくなら発信もセットでやってみるのもいいなと感じました。
何かを始める際に必ず壁が立ちはだかるものだと思いますが人間なんとかそれをクリアしていくものです。
その過程で得られた経験・知見を欲している人が世の中には思った以上にいるものです。
私たちはDIYがテーマではありましたが、【トレンドのネタ×熱いプラットフォーム】で発信をすることで、もしかしたら収益につながったり副産物を産んだりということになるかもしれませんよ。