汚部屋出身で断捨離歴10年以上の整理収納アドバイザーミルです！

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今回は15年付き合ってきた相棒についてのお話。

こちらはわたしが結婚するときに、母が買ってくれたゴミ箱です。

「え、カゴじゃん？」

って思う方もいるかもしれないけど、このカゴ、数年前までは白い布がかかっていて、それは可愛らしいゴミ箱でした。

ビニール袋をかぶせて大切に使っていただけど、ズボラゆえに雑な扱いも多く、布にシミがついたり所々ほつれたりで、洗濯や漂白しても落ちなくなってしまい、しばらく手放そうか悩んでいました。

悩んだ末に布の部分だけ捨ててみたけど、どうしてもカゴは手放せなかったので、ビニール袋をかぶせて使っていたのですが…

こうなったり、

こうなったりするので、

こうしました。(そのまま捨てるとゴミ袋かさばるから)

断捨離をし続けて得たことの１つに、「モノを大切にする」があります。

ズボラなので大切にできていないときもあったけど、この子は本当に長い付き合いだった。

こういう”長く付き合いモノ”を少しの数でいいからそばに置いて大切にしたい。

そう思うので、身もココロも軽やかに生きていくために、これからもモノを減らしていこうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

今回は15年付き合ったゴミ箱を手放したというお話でした。

みなさんには相棒といえるほど大切にしているモノはありますか？

大切にしたいモノがあるということは、とても幸せなことです。

もし「ないな〜」という人も、大丈夫。

これから、ゆっくり見つけていってくださいね。

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