佐賀駅バスセンター付近を歩くと気になる行列！

1月6日にオープンした「Uand 佐賀駅前店」の前には、開店早々から行列ができています。

こちらは水ケ江にある「Uand 本店」に続く2号店です。

2号店は、隣にある系列店「ROAL PLAYING COFFEE」でイートインもできるとのことで、行ってきました。　

お店の前は車道になっていて、店の階段前に1組、以降は車道を挟んでガードレール沿いに1列に並んで待ちます。

感染症対策のため、店内に一度に入れるのは1組まで。

皆さんじっくりと選ぶので多少時間はかかりますが、テイクアウト専門店なので回転率は高めです。

タルトやスコーンなど焼き菓子が勢ぞろい。冷蔵ケースにはケーキやプリンも。

まず入ってすぐ、目の前にショーケースがあり、中に冷蔵の商品が入っています。

その左側に焼き菓子が並んでいます。

1番人気は「水ケ江カヌレ」。コーヒーやチョコ味もあります。

スコーンの減りが1番早いようでした。お菓子が規則正しく並んでいるのも可愛らしく、バターやチョコなど甘い香りが漂っています。

悩んだ結果、

水ケ江カヌレ(300円)

抹茶とホワイトチョコのスコーン(350円)

水ケ江フィナンシェ(190円)

あんバターサンドスコーン(390円)

キャロットマフィン(380円)

バスクチーズケーキ(440円)

りんごの焼きタルト(460円)

にしました。

3つは隣のカフェでイートインしたかったので、その旨を伝え、テイクアウト用のお菓子だけ箱に詰めてもらいました。

隣の系列店のカフェでイートインも可能。コーヒーとのペアリングも楽しめる。

その後、隣のカフェでアメリカーノと一緒にいただきました。

焼いてから少し時間が経っていても、サクサク感の残るスコーン！

チーズケーキはねっとりとした食感、濃厚な味で、これがまたコーヒーと合います。

甘さ控えめのマフィンの上に固めのクリーム(フロスティングと言うそうです)がのっているキャロットマフィンは、クリームチーズの甘さと酸味、練りこまれた砕けたナッツの食感がアクセントになっています。

定番のものから少し珍しいものまで、たくさんの焼き菓子が揃っています。

見た目が可愛らしいのももちろん、しっかりとボリュームを感じつつも「まだ食べたい…」と思えるような絶妙なサイズ感と、重たく感じない、程よい甘さも人気の秘訣かなと思います。

オープンの12時以降はしばらく行列が続きますが、平日だとピークの12～13時を過ぎると待ち時間がぐっと短くなることも。

Instagramで、待ち状況や完売による営業終了の報告など、こまめに情報発信されているので、チェックしてみてください。