9月17日（土）、テレビ東京のアド街ック天国（午後9時放送）でフィーチャーされた横浜市港北区日吉。

番組では「慶応義塾大学の学生街」と称して日吉の人気スポットが特集されました！ その中でも「ひようらグルメ」として登場した洋食屋「プクプク亭」をご紹介します。

昔ながらの洋食屋さん「プクプク亭」

市営地下鉄グリーンラインと東急東横線・東急目黒線が乗り入れる日吉駅。

日吉駅から徒歩3分にある「プクプク亭」は、1980年創業、昔ながらの洋食屋さんで地元の人々に愛されています。

訪れるお客さんの層はとても幅広く、小さな子ども連れの家族や、制服を着た学生さん、お昼休みにランチにきた女性や、年配ご夫婦など。多世代が集まる街の洋食屋さんは、みんなの憩いの場のような存在です。

40席以上のキャパもランチ時は待ちが出るほど賑わうお店ですが、そんな忙しい中でも温かく迎えてくれるような優しさを感じます。

おひとりさま用の席やカウンターもあるので、1人でも入りやすい雰囲気あり。

メニューはこちら。

プクプク亭さんの看板メニューといえば、「特製ハンバーグ」（1,280円税込）。

ライスは半ライス、普通、大盛りから選ぶことができます。

たっぷりのデミグラスソースに浸った特製ハンバーグ。西洋わさびのタルタルソースで食べさせてくれるのがプクプク亭流です。

まず、ハンバーグそのものが特徴的。肉ダネに牛タンが加えられているので、独特の肉々しい噛みごたえとジューシーさが際立っているのです！

そして、ハンバーグを受け止めるソースがまた絶品。4日間かけて完成するデミグラスソースは奥深い味わいで、口の中で爽やかなタルタルと混ざり合います。

うん。唯一無二のハンバーグ！！

シャキッとした千切りキャベツ、王道のマカロニサラダが付け合わせ。

唸るような美味しさと、どこか懐かしくほっとする味わいの絶妙なバランスがとれた名店。

多世代が美味しい洋食を頬張る、和やかで活気のあるこの場所に来ると「日吉って良い街だなぁ」と思わずにいられません。この街の中でプクプク亭さんの存在の大きさを感じます。