日用品を変えるだけで家事が超ラクになったはなし
こんにちは、時短家事アドバイザーのあやこです。私は、トイレットペーパーをはじめとする日用品を買いに出かけると、時間・体力・心の栄養を少しずつ奪われて、何だか疲れてしまいます。子連れで行く場合は本当に大変ですよね!
自分にとって重要度が高いわけでも、楽しいわけでもない作業はなるべく無くしたい。
そこで私は、購入する日用品を違うものに変えたり、アイテムを見直すことで、作業そのものを無くしにかかります。
今日は、そんな試行錯誤の中で見つけた、変えるだけで家事がめちゃくちゃラクにったアイテムを10個紹介します。
①普通のトイレットペーパーをやめて2〜3倍巻を買う
普通のトイレットペーパー(1倍巻き約25m)から2〜3倍巻(50〜75m)のものに変更してみたところ、交換回数、購入回数が1/2〜1/3になるので超ラクになりました。ー袋あたりの重さがとても重いので、最近はスーパーで買うのをやめてネットで購入しています。
②「頑張る」生ゴミ臭対策をやめて防臭袋を使う
夏は生ゴミの臭いが気になりませんか?私もかつては重曹やクエン酸、アルコールスプレーなどで消臭を頑張ってみたけど効果は薄く、とほほ…な思いをしました。そこでちょっと高いけど防臭袋を購入。クンクン探偵を自称する私でも生ゴミがほとんど臭ってこなくて感動しました!今ではキッチンのごみ箱にぽいっと捨てるだけで、ゴミの日まで快適に過ごせるようになりました。
③雑巾を自分で洗うのをやめて使い捨てクロスを使う
掃除道具の後かたづけは、掃除本番よりも何だか疲れませんか?特に雑巾をゴシゴシ洗う作業は心も手の潤いも削られます。「床や窓がきれいになる」という成果が得られれば十分と考えて、使い捨てクロスに変えたら、ゴシゴシ洗う時の苦痛から開放されてとてもラクになりました。
④布ふきんをやめてウエットティッシュに変える
布ふきんってすぐに臭くなるのでお手入れが大変じゃないですか?私は雑菌臭を嗅ぎ分けてしまう体質なので、メンテナンスが大変すぎる布ふきんを使うのを一切やめました。かわりに使うのは、出せばすぐにテーブルをふけるウエットティッシュ。中でも、赤ちゃんのおしりふきを愛用しています。水99%なので安心なのと、一般的なウエットティッシュより安いためです。
⑤柄がバラバラの箸を捨てて、1種類に統一
箸の相方を探す作業がジミに面倒でした。「箸を探すために生きているのではない!」と、心の中で叫んでいたほどです。今は同じ柄の箸に統一したので、必要本数をざくっと取り出すだけ。一生ぶんの相方探しの時間を抹消できて幸せです。
今日は、変えるだけでラク家事効果を実感できた5つを紹介しました。他にもあるので、今後の記事で紹介しますね。一つでもやってみたい変更があった方は、フォローして待っててくださいね!