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【大阪】安くて旨い!これは”いい焼肉屋”を見つけた!

旅人間はらぺこライター

はらぺこライターの旅人間です。今回は前回紹介した大阪市内に10店舗展開する「焼肉ホルモンまるよし精肉店」の天六店を改めて深掘りしたい。

リーズナブルなお値段で上質な国産牛が食べられる焼肉屋を探すならココはチェックしておいて損はない!そんな店だ。

「焼肉ホルモンまるよし精肉店」

前回の記事では期間限定の新メニューを中心に紹介した。それは同社が”大阪・関西万博”を盛り上げたいという想いから考案した黄金に輝く大阪城をモチーフに豪華に彩った「大阪城盛り」だ。そして今回は一般メニューについて。

<前回の記事>
大阪で旨い焼肉ならココに行け!上質な国産牛を厳選した「大阪城盛り」はコスパも最高だ

特別メニューではなく「普段のメニュー」どんなんだろう?

そう感じる方もあるでしょう。その視点で改めて紹介したい。まずは気になるお値段だ。例えば「公式サイトのメニュー(外部リンク)」を見ると分かるが、これがなかなかお得!

例えば、国産カルビは599円(税込658円)、レモンサワーは60分550円(税込605円)で飲み放題。これだけでもワクワクしますね。

尚、同店では全テーブルに「レモンサワータワー」が設置されている。

つまり、各テーブルにセルフサーバーが導入されているので、待ち時間ゼロ秒のノンストレスで呑める。更に、アイス(ガリガリ君)などをトッピングして、自分好みのオリジナルサワーが作って楽しむことも出来る。

ここ最近、世の中では物価がどんどん上昇している。焼肉を食べに行く時も「なるべく安い店に…」って考えから”食べ放題”が話題となることが多い。

食べ方次第になるが、同店では「食べ放題より結果的に安く食べられるかも…」と感じさせてくれる価格帯が魅力、国産牛が中心という安心感、そして口に入れた瞬間の肉の柔らかさと肉質の良さに心が躍る。

前述したが、国産カルビは599円だ。柔らかさには驚かされる。

そして、ご飯は魚沼産コシヒカリを使用している。しかも、こだわりの羽釜で焚いたご飯だと言うではないか。

なんと「日本昔話盛り」もある!こんな”てんこ盛り”のご飯を見たら、やっぱりやってみたくなるのが…

てんこ盛りのご飯の上に、焼肉オンザライス!だろう。

こちらは「国産あご肉」だ。399円(税込438円)

この部位は意外とファンが多いそう。身がギュッとしまったような味わいが楽しめる。イメージとしては牛タンに近い。

そして、国産牛イチボは899円(税込988円)

これは同店のおすすめメニューの一つ。

イチボと言えば、お尻の骨周りの柔らかい部分を切り出した部位のこと。霜降りの入った脂の程よい甘み、赤身特有の肉々しい旨みの両方を持つ。この希少部位が”この価格”で食べられるのは嬉しい。

そして、大皿にドーンと大きく寝そべっている肉は「国産牛サーロイン大判(100g)」の1,199円(1,318円)だ。ステーキですね。

持ち上げるとズシッと重みがある。テンションも上がる。

いやいや、本当に食べ応えがあって美味しい。ところで国産牛はどこの?と気になる方もあるだろう。これは前回の記事でも書いたが、同店ではブランド特定はしていないそうだ。その時その時、プロの見立てで最高の肉を仕入れているという。

特定すれば値段がグッと上がる。少しでも低価格で食べられるようにブランドをあえて特定していないという。それはありがたい。

リーズナブルで旨い焼肉店を探しているなら、同店は大阪市内には10店舗ある。利用しやすい場所を探してみては如何だろうか。本当におすすめですよ。

<前回の記事>
大阪で旨い焼肉ならココに行け!上質な国産牛を厳選した「大阪城盛り」はコスパも最高だ

焼肉ホルモンまるよし精肉店 天六店
住所:大阪市北区菅栄町3-11 福田ビル1F
電話番号:06-6360-9229
営業時間:11:30〜15:00/17:00~24:00
(土祝 11:30~24:00 / 日曜 11:30~23:00)
定休日:不定休
公式ホームページ(外部リンク)
公式instagram(外部リンク)
地図(外部リンク)

取材協力:焼肉ホルモンまるよし精肉店
(焼肉ホルモンまるよし精肉店様の協力により、取材のため料理を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています)

はらぺこライター

アメリカや東南アジア、インドなどへの一人旅、タイの首長族の村に泊まった体験談など2005年から始めたブログをキッカケに旅行サイトから声がかかる。トラベルjpでは新人賞、年間アクセス1位賞、SNSで拡散されたソーシャル賞を受賞。またグルメサイトで連載、吉本興業の公式ライターなどを経て現在に至る。 当Yahoo!ニュース エキスパートでは主観的な目線で旅やグルメをテーマに記事を書いている。

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