【驚愕】りんごは「野菜室」に入れてはいけない!たった1つの理由とは?
こんにちは、板前のぱぷちゃんです!
皆さんは「りんご」好きですか?りんごは、世界中で親しまれ、多くの人々に愛されている果物の1つです。
そして、りんごには主に「赤りんご」と「青りんご」が存在します。以前の記事で2つの違いについて、まとめたので気になる方はチェックして見て下さいね↓
今回はりんごの「保存方法」について、皆さんに正しい知識を伝授したいと思います。
保存方法を伝授する前にりんごの「旬」について少しお話をさせて下さい。
りんごは1年中購入できる果物で『旬、なんてあったかな?』と思う方がほとんどでは無いでしょうか?しかし、りんごには旬が存在します。それは…
りんごの旬は秋から冬にかけて
そう、まさに今が旬の果物なのです!(品種によって異なる物のある)
でもなぜ、りんごは1年中手に入るのでしょうか?それは貯蔵法の進歩のおかげで「長期保存」が可能になったためです。
では、話を戻しましょう!皆さんは買ってきたりんごをどのように保存していますか?
りんごは正しい方法で保存することで、なんと2ヵ月もの長期保存が可能になります。
低温多湿
実は、りんごは低温多湿を好む果物です。
保温適正温度は0〜5度です
そのため、りんごの保存は野菜室ではなく、冷蔵庫の「冷蔵室」の方が向いています。
保存手順
約2ヶ月間の長期保存が可能な保存方法を伝授しましょう!
①りんごは洗わずにキッチンペーパーで1個ずつ包む
※新聞紙で代用してもOK!
②ポリ袋の入れて口をしっかり閉める
③冷蔵庫の「冷蔵室」で保存する
口をしっかり閉める
りんごを保存する際、ポリ袋の口はしっかりと閉めましょう!理由は「エチレンガス」
りんごは食材の熟成を進める「エチレンガス」を放ちます。
ポリ袋の口をしっかり閉めないと、冷蔵庫で保存している他の野菜や果物の熟成を進め、早く傷んでしまいます!
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