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「クランキー 塩バニラ」チョコを冷やしたり焼いたり、いろんな温度で食べてみた!

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

先月末 発売された「クランキー<塩バニラ>」。

いつものクランキーがホワイトチョコに変身し、かつ、塩バニラフレーバーになった夏の商品です。

今回こちらを、4種類の温度で食べ比べてみました。

まずは常温で。28度

ぐにゅっとした柔らかな触感。

口に入れてみると、舌を押し返してくるようなプニュリとした油脂特有の弾力があります。

スーと溶けます。

パフの部分はカリカリサクサクです。

ワインセラーに入れて。18度

チョコレートの保存用に使っているワインセラーに入れて。

18度になった状態からすぐに食べてみました。

余談ですが、開封したタブレット(板チョコ)はスリコのフラットアルミストックバック↑に入れて保存しています。色が可愛いのが良い。
余談ですが、開封したタブレット(板チョコ)はスリコのフラットアルミストックバック↑に入れて保存しています。色が可愛いのが良い。

ポリッとした食感。

パフの部分は、もちろんサクサクしているものの、チョコレートがやや浸透したようなイメージでしんなりとした感じ。チョコレートと一体感があります。

美味しい。

冷蔵庫のチルド室に。0度

手で割るのはちょっと難しいほどの硬さ。

ボリッとした食感。ただ、植物油脂やカカオバターの特性なのでしょうか、そこまで冷たさは感じません。

チョコレートが分離したのような食感もなくって、ちゃんと美味しい。さすが夏商品。

最後は焼いてみた

…夏向けで、かつ「冷やしてもおいしい」と謳われている商品に対して申し訳ないのですが、結局コレが一番美味しい。

香りが強くなり、濃厚なホワイトチョコとバニラの風味を感じます。

そして意外なことに、この食べ方が一番パフのサクサク感を楽しめる!
トーストに乗せて焼いたのですが、パン生地のサクサク感とリンクして相性がいい。

もう少し塩味も欲しい感じでしたので、バターを塗るとさらに美味しくなるはず。

皆様も是非いろんな食べ方で楽しんでみてくださいね。

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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