【宗像市】待ちに待った「焼き芋・干し芋」専門店が東郷にオープン!寒い日に絶品のおいもはいかがですか♬
これまで土曜・日曜にテスト営業をしていた「かなでのほしいも」が、12月2日(土)にオープンしました。
専門店ならではのこだわりの「焼き芋・干し芋」をもとめて、オープン初日から大勢の来店客がおとずれます。
一度食べるとやみつきになる絶品の「焼き芋・干し芋」の専門店を紹介します。
◇「かなでのほしいも」店舗外観
2023年12月2日オープン当日、店舗前は開店を祝う花で華やかです。
あざやかな赤いのれんに「干しいも」の白い文字が、わかりやすく印象に残ります。
焼き芋の専門店はあるようですが、干し芋専門店はあまり聞いたことがありません。
しかし最近はコンビニやスーパーでも、干し芋を販売するコーナーをよく見かけます。
確実に干し芋の需要が伸びてきているので「かなでのほしいも」は先駆けといっていいお店ではないでしょうか。
◇「かなでのほしいも」店内
店内正面が販売カウンターになっていて、試食用の「焼き芋・干し芋」が置かれています。
カウンターのなかでは、焼き芋を焼く作業が行われているようです。
次々とおとずれる来店客に、スタッフがていねいに試食をすすめると、見る見る焼き芋が売れていきます。
清潔感のある店内はゆったりとしていて、スタッフが親切に応対してくれます。
午後3時を過ぎたころに入店すると干し芋は完売していて、焼き芋ものこり一個が目前で完売。
焼き芋が焼きあがるのに少し時間を要するようだったので、今回は試食のみにして次回の楽しみにしました。
◇こだわりの焼き芋・干し芋
「かなでのほしいも」では「紅はるか」や「鳴門金時」など、おいしいサツマイモにこだわって、焼き芋・干し芋づくりに力を尽くしています。
店名にあるように「干し芋」がメインのお店で、焼き芋は冬の間の限定販売だそうです。
干し芋は通常サツマイモをゆでたり蒸したりしたものを干して作りますが「かなでのほしいも」は、焼き芋にしたものをていねいに手間ひまかけて作るとのことです。
想像しただけでもおいしそうですね。
東郷駅方面に向かう西鉄バスにのれば「東郷橋バス停」の目のまえに店舗はあります。
イメージキャラクター「かなでちゃん」の店頭まくが目印です。
12月2日にオープンした焼き芋・干し芋の専門店「かなでのほしいも」は、オープン早々商品が完売するほどの人気店です。
これから寒さがきびしくなる一方ですが、寒い日には焼き芋が恋しくなります。
東郷橋バス停すぐの「かなでのほしいも」が、おいしい焼き芋・干し芋で、きっと食欲を満たしてくれることでしょう。
◆店舗情報
所在地/〒811ー3436 宗像市東郷3丁目1ー15
電 話/0940ー39ー3803
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※営業日・営業時間など詳細な情報については、店舗にてご確認ください。