【逆が正解】握らずに三角おにぎりを作る裏ワザ!形がきれいで崩れにくくて朝の弁当作りがラクになる
今回は、握らずに三角おにぎりを作る裏ワザを紹介します。逆に使うことで、包みやすくて、崩れにくくなるので一石二鳥です。さらに素手で触る必要がないので、暑い時期でも傷みにくくこの季節に便利です。簡単なので、ぜひお試しくださいね。
海苔は逆が正解で包みやすい
裏技は、海苔を逆三角形に使って包むです。海苔でしっかり包みこんでいるので手で握らなくても、形のいい三角形のおにぎりになります。また海苔が下からご飯を支えているので、食べる時も崩れにくくて、食べやすいです。
包み方の手順
①ラップを縦長に広げる
②ラップの上部に海苔を逆三角形にのせる
③塩をふる
④ごはんの半量を三角形にのせる
※上は海苔から少しはみ出るくらい、下は海苔の半分までくらいになるように、ご飯をのせると、包みやすくて出来上がりがきれいです。
※ご飯の三角の面積は小さく、厚みが出るようにのせると、出来上がりがきれいです。
⑤具材をのせる
⑥残りのご飯を上にのせる
※上にのせるご飯も厚みを出して高くすると出来上がりがきれいです。
※しゃもじなどで高さが出るように調整してください。
⑦塩をふる
⑧包みながら整える
下から海苔を折り返して、ラップの上から形を三角に整えて、
左右の海苔を下に折り、三角に整える。
まとめ
・海苔を逆三角形に使うと形のきれいなおにぎりになる
・崩れにくくて食べやすい
・素手で触っていないので傷みにくい
・暑い時期のお弁当にしても安心
朝のお弁当作りがラクになる裏ワザです。ぜひお試しくださいね。
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