■鶴見駅の『らーめん信楽茶屋』さんにお邪魔してきました。

創業は1999年と横浜市では老舗の部類に入るラーメン店です。

一時期は資本化されていた経緯もありましたが、現在は創業者の経営に戻り、『鶴見』で根強く人気を誇ります。

ちなみに、店名の『信楽茶屋』は江戸時代、明治～昭和まで時代とともにお店形態を変えて続いたお店をリスペクトと気概を込めて同じ店名をつけたようです。

外観

流石に24年の月日が経つと、外観も年季が入ってますねタン屋根の上には狸が鎮座します。

定休日なし、通し営業＆金土は深夜1時までの営業スタイルも魅力の一つです。

メニュー

平日ランチは餃子が3個190円だったり、ライスが無料となっており非常にお得です。

看板

特別メニューやテイクアウト、学割サービス、お酒タイムサービスなど手広くやってられるようです。

券売機

今回は『黒醬油鶴見ブラック』を『麺カタメ』にてお願いしました。

ラーメン

黒醬油にラードがキラッと輝り、シンプルながらも魅力的なビジュアルです。

麺リフト

HPには『真空多加水麺』で滑らかでモッチリとの記載ありましたが、コチラの麺は低加水気味でザクっとしておりました。

HPの真偽は不明ですが、かなり好みの麺であったことは間違いないです。

スープ

無化調スープは魚介と動物系をベースに黒醬油がマッチングして、ライスが欲しくなる濃厚なタイプで美味しいです。

トッピング

チャーシューはかなり柔らかく、岩のりは周りをあまり邪魔しないタイプ、めんまはみかけとは裏腹にちゃんと美味しかったです。

卓上調味料

餃子の調味料に加えて、ブラックペッパー、七味、にんにくなどが用意されていました。

店舗情報