トースター不要!「食パン」をカリッと美味しくフライパンで”トースト”する方法!
朝食の定番の食パン!
皆さんはトースターで焼きますか?魚焼きグリルで焼きますか?
それともレンジでふわっと仕上げる派ですか?
今回はトースターやレンジがない方でもトーストが簡単に作れる、フライパンで焼く方法を解説します。
フライパンで食パンを焼く方法
フライパンで焼くときはトースターのように放置はできません。焦げやすいためしっかりみておく必要があります。
焦げやすいというデメリットはありますが、火が均等に入って中はふんわり、外はカリッと仕上がりますよ。
手順はとてもシンプル!
1)食パン6枚切り1枚に対して、バター5gをフライパンで溶かします。
コツ1:このときにバターはしっかり溶けていることが大事!
溶け残りがあると焼きムラができますよ。
2)バターが溶けたら食パンを入れる。
弱火でじっくり焼いて何度も両面をひっくり返します。
コツ2:食パンをずっと同じ面ばかり焼いていると中がふんわりする前に、焦げる原因になります。
3)バターの付いてない面は焦げやすいので、弱火で焼きます。
4)何度かひっくり返して両面に美味しそうな焼き目がついたら完成です。
焼く時間は中弱火で約4分くらいでいい感じに焼けました。
コツ3:片面を焼いて、ひっくり返すのを1回だけだとうまく焼けないです。
数回ひっくり返して焼いてくださいね。
失敗するポイントは強火で焼くこと。強火で焼くと焦げてしまうので、必ず中弱火で焼いてくださいね!
フライパンで焼いた食パンの味は?
中はしっとりふんわり、外はカリッと仕上がるので、ふっくら焼きたてのような食感になります。
トースターで焼くより中のふんわり感を楽しめますよ。
トースターで焼きすぎると中の水分も飛んでしっとり感が少なくなりがちですが、フライパンで焼くと弱火でじっくり焼くので、中がしっとり仕上がりますね!
食パンはフライパンでも食パンは焼けるので、トースターがない方でも手軽に楽しめます。
今回は、味付けはバターで作りましたが、バター食パンを作った後にグラニュー糖をまぶして焼き目をつけたらスイーツパンになりますよ。
また、食パンに具材を挟んでフライパンで焼いたらホットサンドもできますので、お好きにアレンジしてみてくださいね。
まとめ
トースターを使わずに食パンを美味しく焼く方法をご紹介しました。
弱火でじっくり両面を焼いたら中はしっとりふっくら、外はカリッと美味しく焼けますよ。
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