「もっと早く知りたかった」カップ麺のフタがパカパカしない裏技「ほんのひと工夫」簡単で意外な方法
カップ麺にお湯を注ぎフタをしても「気づいたらパカッと開いてしまう」という状態、多くの方がご経験されているかと思います。
そこで今回は、カップ麺のフタがパカパカしない裏技的な方法をご紹介します。
特別な道具や難しいテクニックは一切不要。とにかく手軽で簡単な方法です。
フタがパカパカしない工夫
といっても本当に簡単で…
いつも通りにフタを開き…
お湯を入れる前に、一度フタを閉めます。
そしてこの時に、フタの「ツマミ」部分をカップの縁の下側に折りこみ、しっかりと折り目をつけます。
再度フタを開き、先ほどつけた折り目を、爪を使っておさえ、折り目がより強くつくようにします。
フタのツマミにしっかりとした折り目がついたら、カップにお湯を注ぎ…
先ほどつけた折り目をカップの縁にひっかければ、これでOK。
よほどのことがない限り、フタがパカパカすることは、まずありません。
お箸やフォーク、付属の液体スープなどをフタの上に乗せれば、よりパカパカしにくくなります。
カップ麵のフタがパカパカして面倒だな、と感じる時は、今回のひと工夫をぜひ一度お試しいただければ幸いです。
なお、折り目の強さやツマミの大きさ、カップの形状によっては今回の方法が上手く適用できない場合もあります。
カップ麺の汁、シンクに捨てないで
残ったカップ麺の汁を、シンク(流し台)の排水口に流してしまっていませんか?
実はこれ、NG行動なのです。
では、どうやって処理するのが正解なのか。
ぜひこの機会に、チェックしていただけると嬉しいです。
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