【休業からの復活】身体が喜ぶ、化学調味料を全く使わないラーメンを体験してみた。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00440558/top_1680996310033.jpeg?exp=10800)
■拉麺成の2号店『成CH』さんにお邪魔してきました。
完全無化調のラーメン屋さんとして、横浜市港北区に2018年に創業以来、ハマった人は抜け出せない『拉麺成』の2号店です。
お客さんだけでなく、『志那蕎麦屋 藤花』さんや『Sagamihara欅』さんなど有名店もリスペクトするお店です。
昨年に惜しまれつつ、閉店したお店が店内完全リフォームを経て衝撃の復活です。
厨房が覗けなくなったのは残念ですが、高級一枚板のテーブルなども新しく登場しました。
店名の『CH』は看板メニューだった無化調家系ラーメン『クレイジーハウス』からきています。
外観
![着丼まで24分/平日12:44/並び4人](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00440558/internal_1681217724487.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
お店Instagramでしか復活告知をしていないので、世間では知らない人も多いので今がチャンスかもしれません。
![エントランスドアもアンティークなタイプに変わってました。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00440558/internal_1681218000231.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
メニュー
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00440558/internal_1681218205778.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こちら以外にもお店Instagramにて限定メニューがあるのでチェックは必須ですよ。
今回は『塩ショウガメロウ』と『二ボ玉』をセレクトしました。
【特殊なメニュー名について】
ニラキ:ニラキムチ
セアブラック:背脂に黒醬油の和え玉
二ボ玉:煮干しの和え玉
メロ玉・鶏ベースの醤油和え玉
ラーメン
![塩ショウガメロウ1300円](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00440558/internal_1681219397291.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
重量感のある1つ1つオーダーメイドの美しいドンブリです。トッピングもスープに浸されることもないので、スープも冷めません。
今回はめんまの代わりに『ごぼう』も添えてありあました。
麺リフト
![拉麺成はスープに合わせて、それぞれ自家製麺を合わせて作れるのが強みの一つです。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00440558/internal_1681219521203.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
今回の自家製麺は『春よ恋』と『焙煎胚芽』の全粒粉ストレートです。『焙煎胚芽』を使用することによって、表面がパリッとした印象の麺になりました。
スープ
![半透明の端麗スープが美しい...](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00440558/internal_1681219706162.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
NO MSG(完全無化調)Non GMO(遺伝子組み換え不使用)を掲げております。
無化調なのに旨みが素晴らしく、温度変化による塩味の変化が面白いです。更に添えてある『生姜』で身体も心もポッカポカです。
チャーシュー
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00440558/internal_1681219934085.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
低温調理の鶏チャーシュー、豚肩ロース、豚の吊るし焼きなど豪華絢爛です。個人的には専用の調理器具で作られた『吊るしチャーシュー』が特に絶品です。
和え玉
![二ボ玉360円 ニラキはサービス](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00440558/internal_1681220062832.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
いつもよりさっぱりめのニボシのカエシが丁度良く、ニラキムチ、玉ねぎ、岩ノリとの相性も抜群です。
そのまま食べるだけでなく、つけ麺のようにスープに混ぜるのもお勧めです。
最後に
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/00440558/internal_1681220632640.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
近年、パイウォーターなどでお水にこだわっているお店は多いですが、こちらでは
水をフィルターで濾過して粒子を細かくした後に鉱物を通してから、コンパスも狂う伊那のゼロ磁場赤松妙炭が入ってます。