メルカリの月間利用者数は2,200万人を超え、利用者が多い人気のフリマアプリ。

家に居ながらにして不用品を手放すことができ、お小遣いも稼げて一石二鳥。

とはいえ、「興味はあるけど何を出していいのかわからない」という声も多いです。

この記事では筆者がメルカリで高値で売買したものを紹介します。

是非参考にしてみて下さい。

1．マーカーなどの書き込みがある参考書

リサイクルショップでは、書き込みがある参考書は落書き扱いで査定がゼロになります。

けれども反対にメルカリでは「要点がわかりやすい」と注目されることが多く、購入率が高いアイテムのひとつです。

筆者の場合は資格取得時に講習で使用したテキストをまとめて出品しました。

授業で講師の方にマーカーをするようにと言われた箇所があちこちにあったのですが、定価の三割ほどの価格で購入してもらえました。

参考書の他に大学の赤本も、合格した人の勉強方法も垣間見られるので、新品よりも人気が出ることもあるそうです。

2．スマホ（iPhone）

機種変などで使わなくなったスマホはメルカリでは即売れるアイテム。

中でもiPhoneは人気！

筆者の場合は4～5年前に使用していた機種を出品したところ、出品後4分で購入されました。

水没歴がある難あり品でしたが12000円で即売し、iPhoneの人気の高さに驚きました。

スマホの場合は初期化など、出品前に事前準備が必要なので、メルカリの出品ガイドを参考に作業する手間がありますが、その手間を考慮しても、比較的高値で購入されてお得でした。

スマホに関しては出品時に事前の準備が必要です。

メルカリ公式サイトの「スマートフォン出品・発送時の注意点」を必ず確認してから、出品してください。

3．ハンドメイドの作品

実はこれは筆者が購入したもののひとつです。

既製品だと好みのデザインが見つからないことがあるので、メルカリでハンドメイド作品をよくチェックしています。

特に財布やバッグなど、こだわって作られた一品物が好きで利用しています。

お子さんの幼稚園や保育園などで使うバッグなどは人気が高いカテゴリーのひとつです。

オリジナル作品で人気が出ればリピーターにも繋がるので、趣味のハンドメイドが仕事になった友人もいます。

出品禁止ジャンルに注意！

人気のメルカリですが、何でも売買できるというわけではありません。

下記のジャンルは出品が禁止されているジャンルです。

偽ブランド品
タバコ

金券類

医薬品・一部のサプリメント

武器

生き物

開封済みの食品やサプリメント

記念硬貨

使用済みの​​​​​​学生服・体操着　

福袋　など。

削除の対象になったり、利用停止やアカウント削除のペナルティが課される場合もあるので注意が必要です。
出品前に「禁止されている出品物」を確認してから出しましょう。

メルカリを活用して部屋をスッキリ！

「捨てる」と思うと、なかなか重い腰が上がらないことが多いのですが、次の人に使ってもらえると思うと手放しのハードルが下がります。

筆者の周りには不用品を処分しただけでなく、まとまった売り上げを得てパソコンなど欲しいものの足しにした強者ユーザーも多いです。

メルカリでは意外なものが売れるので、上手く賢く活用すると片づけも進みます。

※内容は個人の感想や見解を含みます。

※読者が記事の情報に基づいて行う行動や決定については、その責任を負うものとし、当記事はその結果について一切の責任を負いません。

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