【キャンプの理想と現実】こんなに大変なの?正直しんどいキャンプの現実7連発。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。
ソロキャンプ動画を配信しています。
「ソロキャンプの魅力をみんなに伝えたい!」と思って撮影していると、当然のことなが「いい部分」を切り取って編集してしまいがちです。
実際のソロキャンプ動画はこちら
どうですか?牛タンおいしそうでしょ。笑
しかし、レンズの裏側ではけっこうしんどいキャンプの現実もあります。笑
今日はその大変な部分にフォーカスをあてて皆さんに紹介します。
虫がうじゃうじゃ。
私はキャンパーなのに虫が苦手です。笑
苦手なだけで虫をみても悲鳴をあげるわけではありません。ゴキブリも一人称で退治できます。
海・山・川は彼らの住処です。うじゃうじゃいるのは当然です。カメラにはあえて写しませんが、ランタンの周りは虫だらけになるこが多々あります。
寒くて眠れない
季節は春で昼間は熱いぐらいでしたが夜はとんでもなく気温が下がります。寒くて眠れない夜は家の布団が恋しくなります。
片付かない
キャンプ道具・生活雑貨・食料品・ゴミなどでキャンプサイトは散らかりがちです。
もちろんカメラには写しませんが。笑
SNSにアップされてるおしゃれなキャンプ画像も生活感がまったくないくらい片付いているものがほとんどですが、カメラの後ろはどうでしょうか。
撤収が本当に大変
あれ?こんなに荷物が多かったっけ?というぐらい撤収作業は大変です。映像ではスマートに撤収を撮影してますが、片付け初めて終わるまで2時間くらいかかることもあります。
雨の日のキャンプは帰ってからが大変
雨でぬれたままにしておくと、カビが生えたり錆びたりするため、雨がやんでから晴れた日にテントや道具を干したりする必要があります。この作業がまた大変なこと。笑
焚き火のにおいがとれない
私は好きだからいいですが、周りの人への影響を考えると気になってしまいます。帰りによりたいお店があっても焚き火くさい状態なので一度家に帰ってシャワーを浴びて行くことが多いです。一度のシャワーでは完全にとれないこともあります。
撮影している間に料理が冷える
これは間違いなくキャンプYouTuberあるあるです。
料理が完成して、カメラをセットして、料理の配置を修正して、ライトで照らして、画角を微調整して、撮影して・・大抵食べ時を逃してしまいます。汗
最近は手際がよくなって暖かいものを食べられるようになれましたが、最初のころは伸びきったラーメンを食べてました。
いかがだったでしょうか。なんだかキャンプの悪いことばかり言ってしまったようですが、、、笑
もちろん大変さより楽しいことが100倍あるので、キャンプがやめられないんですよ(^^)
【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
第一次キャンプ世代に親子キャンプをしていた親子が、20年以上経過して36歳息子・63歳の父となった今、キャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。
YouTubeチャンネルのリンクはこちら:MAE CAMP