「家事が苦手=ダメ主婦」じゃない!苦手だからこそ効率アップの伸びしろがある!
うまく家事が回せないと「私ってダメ主婦だわ…」なんて、落ち込むことはありませんか?そんな必要はないんですよ!春休みや新学期の準備など、春はバタバタしますよね。うなくできずに思わず夜にひとり反省会…。主婦歴22年で元家政婦の私でも、あるあるです。そもそも、家事が苦手だとダメ主婦なのでしょうか?「いや、違う!そんなことはない!」と、私は大声で叫びたいと思います!
苦手だからこそくふうしようと思える!
家事が得意で完璧なら、いつも「正しい」とされるやり方で「普通の家事」が難なくできますよね。でも、家事が苦手なら、ラクに出来る方法がないか探したり、便利グッズを取り入れようと考えたりしませんか?
そうやってくふうしているうちに、自分のベストが見つかり、だんだんと家事がうまく回るようになっていくもの!「うまくく出来ない=伸びしろ」なんです。
できない自分はダメなんだ、ちゃんとしよう…。と、「ちゃんと」を目指すのではなく、できないからこそくふうして、できない私でできる方法を見つければいいんですよ。
家事をラクにする具体的なアイデア
家事をラクにする具体的な方法には、こんな方法がありますよ。
・トイレ掃除やお風呂掃除を、こすらず洗える洗剤に変える
・服は全部ハンガーにかけ洗濯物とクローゼットのハンガーを同じにする(服をたたまなくてよくなる)
・学校のおたよりや取説などは取っておかずにアプリで管理する
・掃除機をかける回数を減らすために効果的なタイミングでフローリングワイパーをかける(詳しくは私の過去記事をご覧ください)
・名もなき家事を減らす(こちらも過去記事をご覧ください)
・水回りの収納を浮かせると掃除がラクに(過去記事はこちら)
まだまだありますが、こんな感じです。この家事、ちょっと嫌だな?と思ったときに、家事+ラクで検索してみるのもおすすめ。その中から自分に合いそうなものをためしてみては。苦手な家事は頑張ってやろうとしないで、ラクすることを考えましょう!
SNSに投稿すれば収入が得られることだってあるよ!
私は家政婦をしていたくらいですから、もともと家事が嫌いではありませんでした。特に料理が好き。しかし、料理をした後の食器洗いや片づけは大嫌い!しかも、掃除もさほど好きではありません。ですから、わりと早い段階で自宅では食洗機を導入しましたし、ロボット掃除機も愛用しています。仕事でしっかり家事をしたとしても、自分の家事はラクしまくり!
プロ主婦を自称しているのに便利家電を多用しています。そして、そんな話をブログやインスタなどにUPしていたら、主婦ライターの仕事ができるようになりました。主婦力で稼ぐことができれば、もうそれはプロ主婦ですよね。
家事が苦手だからこそ効率アップができる!
家事が苦手だと、自分はダメだと思ってしまい自己肯定感が下がりがちに。でも、苦手だからこそ気づくことがきっとあるはず!苦手なことをラクにこなすにはどうすればいいだろう?と考えることが効率アップにつながりますよ。