これで安心!大人の高級感を持った蛍光ペン「フィラーレ ディレクション 蛍光」これなら商談にも使えます
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日紹介するのは、ゼブラ株式会社から発売された「フィラーレ ディレクション 蛍光」です。ワンランク上のツイスト式蛍光ペンです。
僕はこのペンを推しています。2021年9月には、発色もよく使いやすいのに安っぽかったサインペンに革命を起こしてくれました。
そして、今回2023年12月にはこの蛍光タイプで、使うシーンを選ばない自由をくれたと思っています。では、紹介していきますね。
ビジネスシーンで使えます
今までの蛍光ペンの軸は、プラスチック素材が主流でした。でも、これでは安っぽくて、ビジネスシーンで似合わなかったのです。
金属素材を使用した軸に蛍光ペンを採用することにより、これまでになかった高級蛍光ペンを完成させることが出来ました。
さらに、ゼブラ株式会社独自のモイストキープインク技術の確立で、キャップが不要のツイスト式蛍光ペンを実現に至りました。
せんたんツイスト式は静かで良いです
ノック式と違ってツイスト式は胴体部分を捻るだけでペン先が出てくるので、とっても静かでストレスフリーです。
無意味にカチャカチャと音をさせる輩も、これが標準になれば撃退できます。静寂をぶち壊すこともなくなるでしょう。
外観はもちろんのこと、中身の繰り出し機能も大人の筆記具なのです。そう言われると、使うのが楽しみになってきたでしょ。
流行のハーフラインチップを搭載
この筆記具のペン先にはハーフラインチップを採用しています。今時、流行なのでみなさん知っていますよね。
通常のペン先の幅の約半分。細かな文字までキレイにマーキングできるので、伝えたいポイントを丁寧に相手に指し示せます。
蛍光ペンには珍しく替芯を準備しました。長く使い続けることができ、エコ意識の高いビジネスパーソンにも最適です。
ボディの先端は金色にしてます
ディレクションには、指示・指揮という意味があります。一体、このネーミングにはどういう気持ちが込められているのでしょう。
そこでヒントになるのが、この金色の軸の先端です。ここを使ってテキストや成果物を指し示したりするのです。
組織のリーダーになっている人が、こういうアイテムを持っていて手軽に方向性を指し示してくれると安心ですよね。
実際に書いてみました
最近、蛍光ペンを使っていない僕でも、スンナリ書くことが出来ました。このくらいのこと出来なかったら辛いですよね。
色合いもキツくなくて、マルチに使いやすいと思います。雑誌や新聞記事のマーキングにピッタリくると思います。注目です。
参考価格¥2,200(税抜価格¥2,000)替芯は¥220(税抜価格¥200)です。僕は使い分けしたいので、ピンクも購入しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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