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【滋賀/高島市】これが噂の「メタセコイヤ」チョコレート!マキノ町のレアな名物土産

旅人間はらぺこライター

はらぺこライターの旅人間です。今回は滋賀県高島市マキノ町の「メタセコイア並木」についての続編です。

ここは1年を通して絶景が見られる並木道。その中でも11月下旬から12月下旬ごろの紅葉シーズンには、黄色からレンガ色への変化が楽しめます。

⇒前回の内容はこちら

このマキノ町の「メタセコイア並木」は、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本も植えられ、1年を通して雄大な景色がみられるトコロ。

車で走り抜けた後、歩いて散策するのがおすすめです。

駐車場はマキノピックランドに無料でとめられます。紅葉シーズンの土日は特に混み合いますが、10分ほど歩くと混雑は改善されると思いますので、ぜひ行ってみて下さい。

そして、マキノピックランドで売っているジェラートがおすすめです。

味の種類はバニラ、マキノ茶、ミルクティー、黒ゴマ、マロンです。お値段はハーフサイズが300円、シングル400円、ダブルが500円です。

そして、お土産として買って帰りたいのが「メタセコイヤチョコレート」です。

「あれ?どこかで聞いたような名前…」

って思いませんか?そうです!フルタ製菓株式会の「セコイヤチョコレート」と言えばピーンと来ますよね。

⇒フルタ製菓株式会「セコイヤチョコレート」公式サイト(外部リンク)

こちらは名前に「メタ」が付いたセコイヤチョコレートです。面白いでしょ!

ちなみに、メタセコイアは、ひのき科メタセコイア属の落葉高木で和名はアケボノスギ。樹高は35mに及ぶという。最大樹高が約115mにも及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変化した)セコイアと名づけられたのだとか。

そして、商品の裏をみると…

セコイアの木のように大きく大きく育ちたいという願いを込めて「セコイヤチョコレート」とあり、地域の人々の手によって大きく育てられ今日まで守られてきた「マキノ高原のメタセコイア並木」を応援していると書かれています。

このような説明も書かれているなんて、なんか良いですね!

このメタセコイア並木は、1981年にマキノ町果樹生産組合が栗園の防風林として植えたのが始まりで、その後、地域の人々の手により植栽され、現在の雄大な姿となったという。

そして今日では、日本を代表する風景の一つなっています。

商品には、ちゃんと「マキノ高原メタセコイア並木へ行ってきました」とあり、ばらまき土産としても最適です。

そして、ポストカードも付いています。

「いやいや、ポストカードなんて絶対に使わないよ」って思うでしょ。私も最初はそう思っていたのですが…

例えば、会社などでお土産としてチョコを配っていると「メタセコイア行って来たん?」という会話になった時に役立つのです。

そう、このポストカードを見せると「冬にも行ってみたいなぁ~」なんて会話が弾むから。メタセコイアの並木の紅葉は本当に素晴らしいですが、地元の方曰く、新緑の頃、5月頃が最も美しいそうですよ。

機会があれば、ぜひ行ってみて下さい。おすすめの絶景スポットです。

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⇒ 紅葉の絶景スポットに!滋賀県のメタセコイア並木が今、最高に美しい

メタセコイアの並木
住所:滋賀県高島市マキノ町蛭口~牧野
マキノピックランドの駐車場(無料)が利用出来ます
公式サイト(外部リンク)
地図(外部リンク)

はらぺこライター

旅行好きのライター。各地に伝わる伝説や民話、古くから地元で大切にされているモノを親しみやすく紹介したい|地元で人気の食堂やレトロな喫茶店巡り|”思わずクスッと笑ってしまうような”珍スポット探し|目標は個性的でヘンテコな旅本の出版|フォローして頂けたら嬉しいです。

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