【大阪市浪速区】夜のネオンだけじゃない! 通天閣は昼間もライトグレー色できれいなんです
毎度おなじみ、大阪市浪速区の通天閣は、昨年8月1日から夜間のライトアップを休止して塗り替えやデジタルサイネージ化の大規模工事を行い、約13か月のリニューアル工事とライトアップ休止期間を経て、今年の9月22日夜にライトアップが復活しました。
ライトアップもとってもきれいなんですが、私は普段の通天閣がきれいになったのも大注目しています。
【関連リンク】大阪・関西万博506日前に特別ライトアップを行った通天閣
以前、通天閣観光の高井隆光社長にお話をお聞きしたら、全面塗装を行い、これまでの色と違うライトグレー色に塗り替えるとお聞きしていました。
【関連リンク】工事用シートに覆われていた頃と前のネオン点灯時の通天閣
工事を行なっている時は「どんな色だろう?」と思っていましたが、いざ工事用のシートが外されて姿があらわになると、なるほど、明るめの灰色だなあと感じました。
【関連リンク】通天閣・全長60mの滑り台「タワースライダー」
あと鉄骨が白く、てっぺん付近を見ても、以前より細くなった印象があります。この感じが写真を撮っていると楽しいです。
最近はスマートフォンで広角撮影ができるので、てっぺんまで撮りやすくなりましたが、やっぱり通天閣は高いですね!
通天閣の公式Xを見ていると、いつもいろんなイベントが目白押し。日々進化している通天閣を、勝手ながら今後も見守って行きたいと思いまーす!