みんな知らない下敷きの秘密!「しっかりシタ字キ」筆圧弱めでも書きやすいです
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は、大人になってから全く使わなくなった下敷きについて語ってみたいと思います。子供の頃は必需品でしたよね。
その気になったのは、名古屋にいらっしゃっていた文房具ソムリエの石津さんの講演を聞いたら下敷きがもらえたからです。
その商品名は、共栄プラスチック株式会社さんの「しっかりシタ字キ」です。久しぶりに下敷きを深掘りしたいと思います。
下敷きの歴史について
この下敷きという文房具は、日本を中心とした数カ国にしか存在しない稀有な文房具らしいです。確かに海外製見ないですね。
明治時代に鉛筆の普及とともに日本国内で使われるようになったのは間違いないです。筆記時に厚紙を敷いたのが始まりでしょう。
僕の小学校の時には、下敷きを使わずに筆記をすると非国民であるかのような扱いを受けたのは一体なんだったのでしょうか。
ソフトタイプは気持ち良い
子供の頃はプラスチック製のハードタイプばかり使っていたので、このソフトタイプがとても気持ち良いです。使いやすいです。
鉛筆でもボールペンでもあまり筆圧をかけずに綺麗に書けるのです。疲労の一番の原因は筆圧のかけ過ぎですからね。
筆圧の弱い人でもしっかりとした字を書き続けることが出来る、こんな下敷きを使うことを是非ともオススメしたいです。
この下敷きの特性です
- ソフトタイプで字が書きやすい
- 目が疲れにくい色合い
- マス目効果でバランス良く書ける
- 裏は無地なので使い分け出来る
こんな特性があります。授業用ノートや自由帳、そして漢字学習ノートにこの下敷きを使うとより効果を期待できます。
下敷き要らん!そんな人も丁寧にじっくりと書く場合はソフトタイプ下敷きがあると便利です。ストレスフリーに書けますよ。
今日は下敷きについて語ってみました。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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