ガッカリしたキャンプ場ワースト3!キャンプ歴5年キャンパーが行って後悔した納得の理由とは?
「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパーkoedaです♪
キャンプ歴5年の中で「このキャンプ場を選んで失敗だった…」とガッカリしたキャンプ場もあります。
今回はそんなガッカリキャンプ場のガッカリした理由をお伝えします。これからのキャンプ場選びの参考になれば!
(キャンプ場名は伏せさせていただきます)
1.自前のトイレが無くて公共トイレ
海の見えるキャンプ場。お洒落な雰囲気に魅かれて選びました。
キャンプ場に到着して、オーナーさんからキャンプ場内の説明を受けてびっくり!
「トイレは隣の公園のトイレを使ってください」
と…。
この時はキャンプを始めて間もなかったのであまり疑問に思わなかったのですが、今から考えるとキャンプ場に自前のトイレが無いって、なんだかおかしな話ですよね?
公園と言っても寂れた公園で、人の利用は殆どありません。だから清掃もあまりされてないようでした。公共のトイレですもん、仕方ないですよねぇ。
ロケーションは素敵でしたが、このキャンプ場には二度と行かないでしょう。
2.キャンプ場内にBGMが流れている
最近多いのが、元々運営されてるレジャー施設内の空いてるエリアに後付けで作られたキャンプ場(キャンプエリアと言った方が正しいのかも?)。
レジャー施設へのアクセスは抜群だし、子どもが喜ぶこと間違いナシ!と思って行ったのですが…。
レジャー施設内にかかっているBGM(スーパーでよく流れているようなJポップを編曲したようなもの)がキャンプ場の中でも鳴り響いているのです!
キャンプでは自然の音(風の音や虫の声)を聴くのも楽しみの1つなので、これにはガッカリ。
しかもこのBGM、消灯時間の夜9時まで続いたのでもう頭の中はBGMがこびりついて離れな~い!
やっぱり最初からキャンプ場としていないと、キャンパーが何を求めているかわかってもらえないものなんだなと学びました。
3.住宅地にあるキャンプ場
家から比較的近くの場所にキャンプ場がオープンしました。運転の苦手な私は「これなら夫に頼らず自分1人でもキャンプ場まで運転できる!」と期待を持って利用しました。
到着すると、あらかじめ地図を見た感じから想像はしていましたが、住宅地のすぐ側にあるキャンプ場でした。
目の前は田んぼで、自然の中と言えば自然の中ですが、振り返るとすぐそこには普通の家が何軒も並んでいます。
コレジャナイ感…。
やっぱりキャンプには「非日常感」を求めたい。ほんの数メートルの距離に普通の家があったら気分がのらないのです。住宅地のすぐそばのキャンプ場は避けたいと思いました。
以上、「ガッカリしたキャンプ場ワースト3!キャンプ歴5年キャンパーが行って後悔した納得の理由とは?」をご紹介しました。
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