吸い付くようにノートにフィット!話題の文房具「pitan(ピタン)」これなら筆記具を探しません
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は話題の文房具「pitan(ピタン)」を紹介します。この文房具はゼブラ株式会社が2023年8月28日に発売開始した業界期待の商品です。「メモや思いついたことを、すぐに書きたい時に。まるでノートの一部のように持ち運びできる新しいボールペン」というキャッチフレーズで売り出しました。確かにいつも筆記具を探している僕にピッタリかも知れないです。
商品のスペック紹介です
価格は、¥1,320(税抜価格¥1,200)です。ノートホルダー付ジェルボールペンで、水性顔料・耐水性のインクを使用しています。ゼブラ株式会社さんの筆記具なので間違いがないです。
軸色のバリエーションは、ブルーグレー、ホワイト、ブラック、オレンジの4色。僕はオレンジ色が好きなので迷わずにこの色に決めました。芯径は、0.5mm。インクの色は、黒のみの展開です。替芯は、JK-0.5芯ですので、どこの文房具屋さんでも買えます。
(スペック紹介は、ゼブラ株式会社さんのホームページを参考にさせていただきました)
では、ノートに装着してみましょう
商品名の由来は、ノートにピタッとくっつく様子からネーミングされているそうです。そこまで言うのなら、ちゃんとピタッと来るのか検証してみましょう。
では、まずは保護シートをあてていきます。これでホルダー装着で痛むことなしです。
こんな感じで、保護シートの上からクリップ形状部分を挟み込んでいきます。
出来上がり!ノートホルダーとペンを一体化させて完了です。
僕の愛用のランドセル革ノートに装着してみたら、ピッっとフィットします。いい感じ。
持ち歩きにも違和感ありません。とても気に入りました。買って良かったです。ノートは忘れずに持ち歩いているのに、書きたい時に筆記具がないという心配がなくなります。これは便利ですね。当面使い続けて、またレポしますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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