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この秋をすきっり快適に暮らすコツ!整理収納アドバイザーが9月に見直しをするもの

おだけみよ整理収納アドバイザー

9月になり秋の訪れを感じることが多くなりました。この季節の変わり目は、家の中を見直しをするのに適しています。この記事では整理収納アドバイザーの筆者がこの時期に見直しをするものをまとめました。

年末に向けて多忙になるこれからの時期に向けて、スッキリと心地よく暮らせる空間づくりを始めてみませんか?

1.夏物の見直し

夏の間に、使ったものと使わなかったものの見直しをしています。

・今シーズン着ていない服やダメージのある服

・使いきれなかった日焼け止めや虫よけ

・傷んだ日傘や帽子などの雑貨

衣類限らず、雑貨やボディケアグッズなども忘れずに見直しをします

2.秋冬物の見直し

これから使う秋物も見直しをします。

・破れや汚れのある服

・サイズが合わなくなった服

・防寒具

秋から冬にかけて使うものは嵩張って収納を圧迫するので、使い始める前に今シーズンは使わないものを整理しています。

3.防災用品の見直し

9月は防災月間なので、この時期に備蓄品などを見直します

・防災食の見直しや消費期限チェック

・期限が切れた医薬品などの有無の確認

・懐中電灯や携帯ラジオの電池確認

防災食は期限が間近なものは食べて消費をし、新しいものと入れ替えましょう。

医薬品や懐中電灯など普段使わないものは、いざという時に使えなかったという話を聞くことがあります。

肝心な時にさっと使えるように、きちんと確認しておくと安心です。

番外編:手放しの判断を保留にしているもの

片づけをしていると「また、使うかも?」と手放しの判断を保留にしてしまうことがあります。

そういったものがあればこの機会に見直しをしてみましょう。

時間をおくことで、踏ん切りがつくのはよくあることです。

保留にしているものほど忘れやすいので、この機会にしっかりと確認しましょう。

快適な秋を迎えるために!

暑くて片づける気力ができにくかった夏が終わり、涼しくなった今は作業がはかどるので見直しをするいいチャンスです。

この機会にものをしっかり整理して、スッキリと快適に暮らせる空間を作っておきましょう。

この時期は手間かかかる場所の掃除もおすすめです。「涼しくなった今がチャンス!夏の終わりに掃除すべき場所とは?大掃除をラクにするコツを暮らしのプロが解説」ではこの時期だからこそやっておきたい掃除を紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。

※内容は個人の感想や見解を含みます。

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整理収納アドバイザー

2DK賃貸で一人暮らし。「50代からのシンプルな暮らしのコツ」を発信中!整理収納アドバイザー歴10年超えで、2023年秋にフリーランスとして独立しました。得意な分野は、キッチン収納、食品ロス&食費節約、時短家事など。また無印良品マニアで店舗スタッフとして6年間勤務、収納アドバイザーとして片づけイベントなども担当。

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